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年金制度が複雑だって言ったの、誰?

 年金制度全体は確かに複雑だと思う。ただ、それは社会保険庁職員や専門家にとっての話。各個人にとって、そんなに複雑な制度なのか? もう少し言えば、何がどう複雑なのか、説明できるのだろうか?

 もちろん、仕事の関係等で各制度を渡り歩くことになって複雑になってしまう人もいる。でも、多くの人にとっては、その時その時で必要な手続きに選択の余地は少なく、自分がすべきことをきちんと把握しているかどうかの話に過ぎない。制度の複雑さのせいにするのはおかしいと思う。
 僕の場合、20歳の誕生日が近づいた段階で、何度か役所に電話をした。保険料の免除申請をするために、いつ手続きをすればいいのか、必要な書類は何か、一通り教えてもらった。自分に関する手続きなのだから、自分から行動を起こすのが当然だと思っていた。

 自分にとって必要なことは自分で調べる。それが当たり前だと思う。
 例えば、携帯電話一つとってみても、どの会社にするか、機種は何にするか、料金プランやオプションをどうするか、と決めることはたくさんある。でも、それを調べて考えた上で契約している人は大勢いるはずだ。そんな難しいことができるのに、年金の手続きを調べようともしないのはなぜ?
 今のネット時代、役所の窓口に置いてあるパンフレット程度の情報は調べる気持ちがあれば簡単に手に入る。それなのに、年金に限っては無知が許されるような風潮が不思議だ。少なくとも、複雑だと言う前にできる範囲のことはして欲しい。

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