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囲碁と私(5) 全国大会のおまけ

 の続き。
 少年少女全国大会は、小中学生それぞれの決勝の対局が録画で放送される。その番組内で、大会当日の様子も少しだけ取り上げられる。といっても、今から20年以上前のこと。大会全体の雰囲気を伝えるのは動画ではなく写真。その中に僕が写っているのを親が発見した。ひょっとしたら、という期待してじっくり観ていたから気付いたのだと思う。もちろん僕は気付かなかった。
 確かに全国ネットに映ることなど滅多にない。それはそれで大きな出来事だが、親はよほど嬉しかったのか、放送局に返信用封筒と切手を同封して、「写真を送ってください」と手紙を書いた。

 …当然かもしれないが、写真は来なかった。一視聴者の勝手なお願いだから仕方ない。そう思った。

 ところが何と一年後、写真が届いた。本来の業務ではないのでそのままになっていた、という感じだったらしい。多めに入れた返信用の切手の残りも同封されていた。同じ大会の時期になって書類等を整理していたら出てきたのかもしれない。
 いずれにしても、ちょっと驚いた。

 そして、この大会にはおまけがもう一つ。
 この時対戦した相手の方と、大学に入ってからお会いすることができた。うれしいけれど何だか妙な気分。名前はわかっても当時のことなど何も憶えていない。当時小学2年だから、仕方ないといえばそれまでだが。

 に続く。

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コメント

先日は「有朋自遠方来」、どうもです。
で、

> 大学に入ってからお会いすることができた。
そういう偶然って、ありますよねー。むしろ当惑しちゃって、お互い反応に困るというか・・・。

ところで、最近他人に囲碁を教えるという暴挙に出ています(9路盤で4目(!)置いてもらってスタート)。あれ、教え始めてからようやくわかったんだけど、ルールそのものはまあ、コウ以外はいいとしても、最初の10手くらいまでにどこに置いたら作戦上有効かを納得してもらうのは、かなり難しいのですね。だって、いきなり一線に打ったりするんだもん・・・。だから私ごときが「手を抜いて相手をする」羽目に陥っているのですぅ。お師匠様、どうすればいいのでしょうか?! 迷える子羊をお導きください。

投稿: blue hills | 2004.10.30 17:50

「お会いできた」は、相手が出場する大会に私が行った、というのが正確なところです。僕のことは憶えていなかったでしょうねえ。

後段、教える相手にもよりますね。「戦略を立ててものごとを進める」ことが理解してもらえれば、説明しやすいと思うのですが。「地を囲う」ために何が有効なのか、という感じになると思います。

投稿: ひざがわり | 2004.10.30 18:11

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