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ファンクラブ名簿の使い方

 以前書いたとおりになった。今度は、ホークスのファンクラブの人たちに、携帯電話の電波割り当て問題のメールを送るんだろうな。

追伸:これこれを参照のこと。これでしばらく野球ネタは書くことがないかもしれない。

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FNS歌謡祭

 楽しみだ。企画の空回り具合が。
 おニャン子をモーニング娘。と無理やり共演させたのは何年前だったろう。そんな企画の立て方こそが「ショーミキゲン」切れだよ。

追伸:でも、12月は超お仕事モードなので多分見ることができない。仕事に明け暮れて気付いたら27日になっていた、というのが理想。現実はどうなることやら。

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ハムを揚げたことがない?

 え、田村正和さん、そんな大声で言うことなの? ハムって揚げなきゃだめ? 田村さん自身がガスのCMをしているからといって、揚げ物にそこまで思い入れなくても。せめて油のCMをしてからでしょ。

 …というのは、もちろん大きな勘違い。「ハムを贈ったことがない?」の意味だ。
 新庄選手の効果だろうか、お歳暮シーズンのCMでハム業界が熱い。丸大ハムも含め、今年のお歳暮の7割がハムになりそうな勢いだ。
 これに続くのが唐沢さん。「大変ですよね~」と言いながらも楽しそう。お歳暮は楽しみよりも苦痛に感じる人が多いだろうけれど、唐沢さんは、大御所の方々にお歳暮を贈るという自分の位置に喜びを感じているんだろうな。楽しく贈ることができるならコーヒーにしようか、そんな気持ちにさせる笑顔だ。
 …あれ、以前同じCMで「尊敬しています」と言った三谷さんには贈らないの?

 油のCMは、TOKIOの2人。もうお歳暮適齢期になってきたという感じだ。日清オイリオに社名は変わっても、変わらぬメロディとともにやってくる。持参というのはやはりうれしい。

追伸:実はお歳暮とは縁がないので何が定番なのかよくわかっていない。

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今のうちに

 最近の相撲ファンは、何でもいいから座布団を投げればいいと思っているのだろうか。千秋楽の結びの一番を見て、そう思った。
 あの座布団が当たると危ないというのは何かで読んだことがある。相撲関連のニュースはきちんと追いかけていないので事実誤認があったら申し訳ないけれど、大ごとにならないうちに、本格的に手を打たなければまずいのでは。呼びかけやお願いで対応するレベルは超えていると思う。

追伸:土俵が神聖な場所であるなら、協会はもっと怒るのがスジでは。

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ニョニョニョ

 資生堂のCMについての記事。確かに、ニョニョニョは耳に残る。商品名そのものではない言葉の連呼は思い切ったアイデア。なかなかのものだ。
 もう一つはシャンプーのフィーノ(fino)の曲に関するもの。もちろん知っているけれど、そんなに気にならなかったというか、このように取り上げられていることはやや意外。同じ作者の作品でプチトヨタの歌は面白さを感じたけれど。

追伸:僕も尿素入りのハンドクリームを使うけれど、ニョニョニョと尿素は結び付かなかった。

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囲碁と私(7)

 の続き。
 囲碁の大会の多くは新聞社が主催している。全国大会の県予選に参加したところ、その新聞社の地方支局から取材が来てしまった。もっとも、家に連絡が来ればうちの両親のことだから「そんな大そうなことではないので」と断っていたかもしれないが、新聞社の方は学校に来た。活躍したわけではなく、小学校3年生の参加ゆえに来た取材。話題性はあったかもしれない。
 さすがにほとんど憶えていないが、担任の先生も一緒にいてくれて話をしたのだと思う。というより、一人でまともな応対などできるわけがないのだから。
 憶えているのは、地方版に顔写真入りで載ったこと、算数が得意だということが見出しだったこと、プロになりたいがそのためには体力がいるらしいと言ってそれが記事の結びだったこと、年齢が「8さい」という表記だったこと、くらいだ。

 この時、プロという言葉は出ているが、内容はわからずに言っていたのだと思う。野球少年がプロ野球の選手になりたいと言っているレベルの話だ。
 本気でプロを目指すような人は、もうこの頃には囲碁ののめり込む生活を送っていて、上達スピードもすごい。才能だけでなく熱意の面でも、僕とは無縁の世界だ。もちろん、そんなことを当時の僕が判断できるはずもない。また、プロを目指すということは囲碁に時間を割くということで、それ以外のことをほとんどしないということ。子供にとって、それは大きな賭けでもある。

 初段になって迎えた、夏の大会。県内のライバルのうち2人が卒業し、再び全国大会へ。

 に続く。

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統計的に見ると

 日本語力低下について書いたこの記事の、追伸について補足。統計が得意な方は適宜読み飛ばしていただきたい。

 元記事はこちら。要約すると、

 大学・短大の学生約一万三千人を対象に行ったテストで、国語力が中学生レベルという結果が出たのは、国立大で6%、四年制私立大で20%、短大では35%。5択の問題例が3問示されており、中学生レベルの者の回答割合の分布が示されている。その値は次のとおり。【】で示したものが正答比率である。
(0%、83.3%、【16.7%】、0%、0%)
(16.7%、0%、66.7%、【0%】、16.7%)
(50.0%、33.3%、16.7%、【0%】、0%)
 3問とも、どの選択肢も0%、16.7%、33.3%、50.0%、66.7%、83.3%のいずれかであり、1/6の比率の倍数になっていることがわかる。しかも、各問とも、誤答の中に0%がある。

 では、「中学生レベル」の人数はどれくらいだろうか。
 元のサンプルのほとんどが国立大の場合が最少で、中学生レベルは800人弱。逆に、ほとんどが短大の場合が最大で、4,500人強となる。サンプルが均等の場合は約2,600人。計算のしやすさも考えて、仮に2,400人として話を進める。もちろん、人数が変わっても、内容的にはそれほど変わらない。

 母集団が2,400人の場合、1/6は400人だ。399人は16.625%なので16.7%にはならない。402人は16.75%で、これは16.8%になるはずだ。ということは、16.7%=400人または401人、に限定される。同様に、33.3%は798人から800人までと決まる。以下同様の計算が成り立つ。
 このように、極めて範囲の狭い、特定の人数によってしか成り立たない比率である。これが3問とも共通しているということだ。これは、統計的には非常に珍しい偶然だ。さらに、「中学生レベル」という正答が出にくい母集団において、全く選ばれなかった不正解の選択肢があるというのも奇妙なことである。ただし、厳密には2,400人中1人という割合は0.1%に満たない。

追伸:ここまで細かい話はともかく、3問の回答比率を見ればその奇妙さには気付きそうなもの。記事にする際に気付かなかったのだろうか。

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sRGBとは?

 写真を使った年賀状を作るのに、自分でデザインして写真屋さんに持ち込むと結構安いことを今さらながら知った。その説明に出てきた言葉が「sRGB」だ。
 Yahoo!コンピュータの用語辞典にも出ていないこの言葉。検索してみると何となくわかったが、「画像の色空間はsRGBに設定してください」という注意書きをどのように実行すればいいのかがわからない。
 画像編集ソフト側にはこの項目は見つからなかった。「画面のプロパティ」ではsRGBカラープロファイルをモニタに関連付けしたけれど、果たしてこれでいいのか? 他にすべきことがあるのか? 指示通りではないとして、印刷にどの程度影響があるのか? もう少しいろいろ探して調べてみよう。

追伸:おまけでこんなものを見つけた。

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警察庁が正式名称として使っていたのは初めて知った

 「おれおれ詐欺」名称変更?の記事。
僕もこのことは気になっていたけれど、他に適当な言葉もなく使っていた。より適切な名称が出てくればそれに変えたい。個人的には「小芝居詐欺」などはどうだろうか、と思う。小芝居と名付けることで、何が行われているかのイメージが伝わるのではないかという期待もある。
 もちろん、詐欺自体が起こらず、そんなことを考えずに済むのが一番いいのだけれど。

追伸:「おれだけど」と言ったから、つまり「おれ」が1回で「おれおれ」と言わなかったから「おれおれ詐欺」だとは思わずに被害に遭ったという事件があったことを思い出した。

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「たほいや」の面白さ、この学生たちに通じるだろうか

 ymさんゆうらさんが書いている、学生の日本語力低下。こりゃひどい。背景や原因は入試制度だけではないだろう。本離れ、字を手で書かなくなった、学習内容の削減、といろいろ理屈付けができそうだ。一方でymさんの見方もなるほどと思える。
 でも、元記事に出ているように大学が訓練に乗り出すというのはどうなんだろう。そんなことまでやっていたらたまらない、というのが大学側の気持ちではないか。

 言葉が軽視されているのであれば非常に悲しい。と同時に、やがて仕事で後輩や部下として入ってくる人たちであることを考えると、どのようにコミュニケーションをとるのだろう、と心配してしまう。
 言葉だけで伝えようとして各自が工夫して書き込んでいた、ニフティのTTYのフォーラムが懐かしい。現実として、これがなくなってしまうのは時代の流れで仕方ないと思うけれど、言葉だけで惹き付ける魅力あるblogをたくさん知っている。そして、コメントやTBによってTTYのフォーラムに通じるような雰囲気を感じている。

 そういえば、理系の数学力がひどい、という新聞記事を読んだのは何年前だろうか。国立難関大学の理系学生を対象としてルート49=という問題自体にも驚いたが、正解率が100%でなかったことにさらに驚いた。誤答が書き間違いであったことを祈る。
 ただし、問題自体は他の学生にも共通で出題していたものかもしれない。

 日本語力の記事を受けて、普段から思っていることを書いてみる。
 一昔に比べてテレビ画面上の文字が増えた。目撃者や専門家、あるいは芸能人やスポーツ選手へのインタビューで、本人がしゃべった内容がそのまま文字になっている。あるいは、解説・ナレーションなど、画像にしゃべっている本人が出ていない場合も、音声と文字の両方で伝えられる。
 そのこと自体をあれこれ言うわけではないが、とにかく、この文字の言葉がひどい。「本と手に取った」のような助詞の間違いもあれば、慣用句が違っているものもある。しゃべりだけならその場の言い間違いかもしれないが、文字が付いているということは完全に間違っているということ。仕事として文字を出しているのに、そんな欠陥商品を出して恥ずかしくないのだろうか。
 また、インタビューで発言内容と違う言葉を文字で表示して、微妙にニュアンスが違っているものもある。これも良くないと思うのだが。

 聞くだけの場合は意味を考えながら自分で音を文字に結び付ける作業が必要になるが、文字が表示されるとそれもなくなる。こんなことも、日本語力の低下に結び付いているのでは。

追伸:本題とは別だが、引用したgooの元記事の【問題の例】の数値を見て不自然さを感じた人はいないだろうか。3問とも、回答が見事に回答者数の1/6単位で割れている。元記事が正しいとすれば、母集団はかなり大きく、その中での「中学生レベル」の人数もそこそこいるはずだが、3問の回答結果は偶然か? それにしてもこの偶然はすごい確率だが。

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テレビ電話で将棋を一局

 先日の記事で書いた、NTT東日本のCMのお父さん。あ、気安く父さんと呼んではいけないのだった。
 稲垣さんとテレビ電話を使って将棋の対局。片方が駒を崩してしまっても、もう片方はしっかり残っているのが面白い。一方で、よく考えると相手の駒も動かすわけで、慣れないと大変かもしれない。

追伸:囲碁の対局はちょっと難しいかもしれない。盤も広くて、どこに打ったかわかりにくそうだ。

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ちょっとおかしいのは僕だけではないかもしれない

 インスタントの味噌汁で、味噌と具が別々になっていて組み合わせるタイプのものがある。台所に最後の一袋があったので飲もうとして気付いた。

 なぜ、具が2つあるの?

 弟が、具を入れずに飲んでしまったようだ。おかげさまで僕は非常に贅沢な味噌汁を飲むことができた。

追伸:なくなった味噌汁を買い足そうとスーパーに行き、映画風のCMで楽しませてくれる永谷園の商品を買おうとした。でも、今夜はこれから野菜炒めをたっぷり作るつもりで野菜もカゴに入れてあるから、ということで今回はパスした。ちょっと高かったし。

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TB企画(仮) あなたの背番号は?

 50アクセス/日しかないのに無謀に企画してみる。(仮)付きなのはTBが来ない可能性が高いから。その時はタイトル共々修正予定。

 有名スポーツ選手は、背番号自体がその象徴となることがあり、特別なものになっていく。
 レベルは違えど、自分がつけた背番号にその時の気持ちを込めた人も多いのでは。そんな話を聞きたくて書いてみた。
 もちろん、背番号と関係のない競技や分野で活躍している人も多いと思う。そんな人は自分にとって背番号と言えるものを想定して書いていただけるとうれしい。有名人ではなく、自分の、何らかの形の「背番号」の話を。思い付かない、該当しないという方は、ごく身近な人の話を。


 僕は、背番号がもらえなかった。
 中学の時、バスケット部に入った。運動神経がない僕だが、小学校で3年間していた、その延長線上だった。
 ベンチ入りメンバーの人数は決まっている。当然、よほどのことがない限り上級生が選ばれる。1年生は雑用と応援要員だ。ベンチの配置は中央に一番近いところに監督、その横にレギュラークラス、補欠クラスと並び、1年生はイスがないのでその横に立っていて、声を出すことが一番大切だ。
 僕も最初は立ち組に入っていたが、しばらくすると場所が変わった。

 実は、監督とレギュラークラスとの間にはスコアラーが座る。公式記録とは別に、チーム内でスコアを付け、個人別の得点やファウルの数などを書いてチェックし、監督に伝える。この役に選ばれた。
 ある程度コツがつかめないとできないので、通常は3年生の役目だ。1年時に選ばれるということは、3年までずっとこの役だということ。それは、この時点でプレイヤーとしては可能性がないことを意味する。もっとも、そんなことがなくても背番号がもらえる実力はなかったので、監督の横に座れたこと、選手への指示などを間近で聞けたことは良かった。ただ、他の1年生とは場所が離れてしまったけれど。

追伸:ハーフタイム時など、公式記録のところに両チームのスコアラーが出向いて間違いがないか確認するのが普通だった。でも、僕が3年間続けていたからなのか、公式記録の方が僕のところに確認しに来たことがあった。それってまずいってば。

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しんせつ?

 Kakoさんの記事で、おれおれ詐欺に関連して「善意」について考えたことが書かれていた。それと同じことを感じさせるCMがあった。損保ジャパンダ、ではなく損保ジャパンだ。
 トレーニングでタイヤ引きをしている男の子のタイヤを持ってあげる損保ジャパンダ。確かに苦しそうだが、本人のためにはならないのでは。また、人がほとんど乗っていない、遅い時間の通勤帰りの電車のなかで居眠りしている男性に布団をかけている損保ジャパンダ。気持ちはわかるがまず起こしてあげようよ。財布盗まれたらどうするの。損保のCMだから、まずはそこを考えないと。

追伸:Kakoさんの記事に比べると内容があまりにも不真面目すぎるのでTBはしない方がいいかな、と。

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ダミエ

 母の友人から、学芸大学駅近くにあるマッターホーンさんダミエといただいた。このような洋菓子をいただく機会がほとんどないので新鮮に感じる。おいしくいただいた。ところで、「ダミエ」というのは比較的スタンダードなケーキの種類なのだろうか。僕は初めて聞いたのでわからないけれど。

追伸:甘いものをコンスタントに食べていないと、その美味しさがわからなくなるような気がした。

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こんな無邪気さ、自分にあったかな

 クリスマスツリーを買ったら福引券をもらった。これが大当たりで一等賞! 何が当たったかとドキドキしながら見ると…

 「がびょ~ん」

 何とさっき買ったばかりのクリスマスツリー。全く同じもの。
 「ま、いっか」と言う母に対して、「やったやった」と無邪気に喜び続ける男の子。

 TantoのCM。この男の子の喜び方、いい。このまま育ってほしいよ。

追伸:クリスマスツリーが一等賞という設定もいい。クイズ番組の賞金最高額が100万円だった時代が懐かしくなった。

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ちょっとおかしいかもしれない

 その1。
 職場で「これは今後いつまでに完了するか」という表を作成中、今年度末のつもりで「H16.3.31」と打っていた。同じことを何回も繰り返していて、4回目くらいでようやく気付いた。

 その2。
 これも職場の話。たくさんハンコをもらう書類を作って、作成者欄2ヵ所に自分のハンコを押すはずが、そのうちの1つを(隣の欄の)課長のところに押してしまい、当の課長から言われるまでそのまま気付かなかった。

 その3。
 電気炊飯器の釜を洗った後で、定位置に戻すつもりでガス台の上にそれを置いた。鍋やフライパンならガス台の上に置くこともあり得るけれど、釜はどう考えてもそこじゃない。

追伸:せめてミスが笑いになってくれれば痛みも半分くらいで済むのに。

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いいキャラ発見!

 NTT東日本と西日本はCMが違ったような気がする。もしそうであれば、西日本エリアのみなさんには申し訳ないけれど。

 NTT東日本のCMに、SMAPのメンバーが個々に出演している。その中で今後に期待が持てる登場人物、それが稲垣吾郎さんとテレビ電話で話しているおじさま。SMAPから電話がかかってきたことに驚いたかと思えば「気安くお父さんと呼ぶな!」と叫ぶ。このやり取りを見ていると、テレビ電話の特徴がよく伝わっている。意図していない場面も見ることができる、あるいは見られてしまう。
 そんなのは携帯電話でも同じだ、という声も聞こえてきそうだが、携帯電話は属個人の意味合いが強く、自分以外の家族にかかってきた電話に出ることはほとんどない。そのため、このCMのような場面は家デンならではのハプニングだ。おじさまには今後も活躍しながら商品をきちんと伝えてほしい。
 これ以外に、木村拓哉さんが深夜に起きている妹を気遣う作品もいい。フレッツで映画が観られることを伝えている。ただ残念なのは、最後の台詞に気付きにくいような構成になっていること。あの作品は最後の台詞あってこそなのに。

追伸:自分で書いておいて言うのもおかしいが、家デンという言葉にはなじめないなあ。

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スプーンはお付けしますか?

 スーツ姿で夜7時過ぎのスーパーに寄り、冷凍食品、レトルト食品、ヨーグルト、インスタント味噌汁、カップスープ、ふりかけを買った。
 帰ってから気付いた。ヨーグルトの個数分の、小さなプラスチックのスプーンが入っていることに。「スプーンはお付けしますか?」とは聞かれていないのに。買った内容から、スプーンが必要な人と判断したということだろうか。

追伸:うちにはスプーンは売るほどあるんだけど…

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機種変更完了

 3年前に1円で新規購入して初めての機種変更。画面が見やすくなったことは確かだ。
 画面を閉じたままでもある程度の操作ができるのがお気に入り。

追伸:でも、まだ何も着信がないので操作の機会がない…

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囲碁と私(6)

 の続き。
 しばらくは囲碁将棋を同時進行的に進めていたが、片方に決めるように親から言われ、小学校3年の頃には囲碁一本にしていた。父の知人の関係で地元の同好会にも参加させていただくようになり、その中の一人の方には仕事が終わった後に週に2~3回ほど個人的に教えていただくようになった。
 初段の免状を取ったのもこの頃だ。
 囲碁の免状を取るにはいくつかの方法がある。段級位認定用の大会に出場して4連勝など優秀な成績を収める方法。雑誌掲載の問題に答えて、一定の成績以上を収める方法。後者の場合所定の費用がかかるが、前者では特に優秀の場合に無料で認定が受けられることもある。
 他にも、プロの先生から認定を受ける方法もある。同好会でもお世話になっている先生に実際に七子局で打っていただき、初段を取った。
 初段を取ったからというわけではないが、この頃には実力不足も省みずに一般の大会に出ていた。子供大会ではなく、誰でも出られる大会で、全国大会の県予選。もちろん、出場者は強豪ぞろいだ。
 そんな中に小学生がぽつんと座っていたものだから、違和感があっただろう。ただ、本人は全く気にしていなかった。この頃は対局相手がほとんど大人で、小学3年生にとっては相手が誰であっても大人という認識で一緒になり、強さも関係ない。いや、そもそもそれ以前に、どのような大会なのかわかっていなかった。とにかく囲碁を打ちに行っていた、ただそれだけだった。
 もちろん初戦で負けたが、小学生の物珍しい出場の後には、予想もしない展開が待っていた。

 に続く。

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待って正解

 携帯電話の機種変更も大詰め。近くの店に行ってみた。
 実は先月末にも行っていて、候補の2機種のうち1つについて、その時に店員から「今月いっぱいで販売終了になります」と言われていた。ちょっと値段も高かったし、とりあえずパス。

 そして今日見たら…

 あった。やっぱり。

 今月になって、月々のポイントがちょうどたまって1,000円分割引が増える。まずは待って正解。他の店と値段を比較して、あとは2機種の機能の細かい使い勝手を直営店で聞いて、明日にも変更予定。

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できるだけ郵送で

 所得税の還付申告は、申告期間以前でもできる。それ自体はいいのだが、ちょっと驚いたことがあった。国税庁タックスアンサーによれば、還付申告は「できるだけ郵送で」してほしいとのこと。
(参考:http://www.taxanser.nta.go.jp/2035.htm)

 なぜ?

追伸:実は答を考えて書いてみたけれど面白くないので省略。

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自分をお熱く

 飲料CMにホットの文字が見られるようになった。サントリーの烏龍茶は「自分をお熱く」。この「お」の微妙さがいい。本気で熱くなるときには別の飲み物があるだろうし、96年に戻ってアトランタ五輪を思い出すのもいいだろう。でも、寒い季節にウーロン茶であったまる、この感覚は「お熱く」だ。伊右衛門も同じ暖かさを伝えている。やはり伊右衛門はんは何も語らない。
 ところで、お茶のホットのPRというのも、考えてみれば不思議。もともと暖かい飲み物なのだから、わざわざ言う必要がないはず。もちろん、実際の売り方を考えれば言わんとすることはわかるけれど。

 以前も取り上げたジョージア、メンバーチェンジ後の作品がどうもしっくりこない。間接的に矢田さんと米倉さんの評価を上げることになってはいないか。キャストを活かした展開を期待したい。新メンバーの他社の作品でいえば、ドコモの料金キャスターはテンポもよく今後が楽しみ。一方で、どうしたんだろうと思わせるのがレオパレス。いつまでも「のりかさ~ん」というわけにはいかないとしても、狙ったとおりの効果が出ていないような気がする。

 ともにヨン様が出ているダイハツとau。ともに女性が空想でデートする。そのかぶり方はどうにかならなかったのかな。いっそのことコラボの方がよかったと思う。

 三井住友銀行のCMで流れているhonesty、この選曲は決意表明なのか。くれぐれも問題を起こさないでね。それこそ、honestyのサビの歌詞のようになってしまうから。

 ツーカーの年代ごとアンケート、方向性をストレートに伝えていて好感が持てる。20代でも最近の携帯電話についていけない人がいることをさりげなく見せている点も見逃せない。

追伸:携帯電話の機種変更、有力候補機種のCMを見た。出演者が嫌いなわけではないけれど、何か違和感があった。そろそろ決断せねば。

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深夜の駆け引き

 フジテレビ土曜深夜の番組、クイズ!スパイ2/7。以前日曜日の昼間に放送されたことがあったが、この秋にレギュラー化された。僕のお気に入りの一つ。
 メンバーは7人。このうち2人がスパイ、残り5人がプレーヤー。スパイ同士はもう一人のスパイが誰なのか知っている。一方、プレーヤーは誰がスパイなのか知らない。スパイチーム対プレーヤーチームのゲームで、クイズはそのゲームの一部という方がわかりやすいだろう。クイズの答を合議で考え、順番に回ってくるDELETER(いわゆる「親」)が答を宣言する。間違っていた場合は一人を脱落させる。最終的にスパイが残るかプレーヤーが残るか、という勝負だ。
 スパイはクイズの答えも予め全部知っている。ここがポイントで、スパイは自分がDELETERの時に意図的に間違えることも可能。ただし、スパイだと気付かれるとプレーヤーから脱落させられてしまう。これは駆け引きの初歩。
 説明よりも一度見ていただいた方がわかりやすい。深夜なので僕は録画で見ている。

追伸:最後の2人になった時点で、スパイとプレーヤーが1人ずつの場合にはクイズ合戦で勝敗を決めるというルールのようだが、「引き分け」の方がすっきりするのでは。

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年末、で思い出したこと

 年末の楽しみ、一つ忘れていた。M-1。
 でも今年はどうなるんだ? あの人がいなくなってもやるんだろうけれど、でもなあ。

追伸:今年も好勝負を期待。

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おでん3題

 それなりのセイカツさん
 お買い物と散歩の日常さん
 だらだら雑記帳 Ver.2さん

 偶然にも、おでんの話がほぼ同時期に出ていたのでまとめてみた。そういえば、僕もコンビニおでんはほとんど食べたことがない、はず。

追伸:このシーズンになると、ラジオ番組のリスナーからのテーマとしておでんの具ネタを10回は耳にするような気がする。

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年末に向けて

 さて、年賀状をどうするか。プリントゴッコで長年頑張ってきた方だけれど、さすがに最近は印刷屋に出している。デザインや値段を見比べているところ。いい写真を撮れれば使いたい、blogのPRを入れようか、などと考えている。
 そういえば、来年は1月2日も年賀状配達をしてくれるらしい。そこまでしてくれなくてもいいのに、と思ってしまう。1月1日に返事を出しても2日には届かないだろうから、そんなにあわてなくてもいいような気がする。逆に、2日に配達があると思うと気になって仕方がない。
 元々、僕は年が明けてからはゆっくりしたいタイプで、年賀状は年末に書き終えておきたい。だから、年賀状が来そうな人には予め出しておく。一方、よほどのことがなければ返事は必ず出す。そう、今までは返事を書かなくていい日が確実にあった。気を抜くことができた。来年は、それが、ない。

 年賀状以外には、あまり考えることがない。年末年始の休みで出かけることもないし、特にイベントもない(一緒に過ごしてくれる人がいれば別だけれど)。手帳の準備も特に必要ないし。
 テレビはスポーツとお笑い中心になると思う。年末の格闘技も人並み程度の関心しかないし、うちはテレビが1台しかないので、家族みんなで楽しめる番組が中心になる。ビデオを借りてくることもほとんどない。
 テレビといえば紅白歌合戦世論調査結果が公表されたけれど、残念ながら特に何も思わず。感想がある方、是非コメント欄へ!

追伸:ニフティで年越しチャットやっていた頃が懐かしい。

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blogは楽し、でも…

 Kakoさんのブログあたりという記事を読んだ。最近の僕と重なる部分があり、いいタイミングで出会えた記事だ。
 僕の場合は、熱さにあてられるというよりも、単純に読む量が多くなってしまったことが原因。この間も取り上げた(そしてあちこちで話題になっている)、木村剛氏がblogで書いた新潟県中越地震関連の一連のできごとが発端になっている。これをきっかけにいろんなblogを読むようになった。
 幸いにも読み応えがある文章が多い。すでにいくつも紹介させていただいているが、それ以外では、例えば絵文録ことのはさんの記事など、丁寧な検証がなされている。また、訪問したきっかけの記事以外もついつい読んでしまい、例えばosa3さんのこのようなユーモア(最後に注目)に引き込まれる。この1週間ほどで、お気に入りblogは一気に増えた。

 …と、これ自体はいいことなのだけれど。
 みなさんが力の入った文章を書かれていて、これを全部読むのはなかなかしんどい。存在を知らなければ別に気にならないのに、訪問を繰り返していくうちに読みたい気持ちがどんどん膨らんでしまう。これと同じことが今後も続いてさらに増えていったら… 地下鉄漫才状態になってしまうではないか。

 もちろん、これは贅沢な悩み。いや、まだ悩みのうちに入らない。

 ただ、これだけいいblogをたくさん見てしまうと、ふと足元を見て悲しくなる。自分のblogは何なのだろう、と。
 ここから先はお得意のネガティブ思考になるので、日を改めて。

追伸:地下鉄漫才、解説は不要… だよね? ね、ね???

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祝・デビュー

 NBA開幕戦、サンズの田臥勇太選手は第4Q途中から出場、10分ほどの間に7得点1アシストとのこと。
 やった。高校時代から注目してきた者として、うれしいよ。さあ、これからだ。
 まずは、この日にスーパードライで乾杯。アサヒビールの株価が上がったのはそのせい? (なわけないって)

追伸:出場時間は短かったけれど、いいデビューだったと思う。

(試合を観た後の追記)
 勝負がほぼ決してからの出場だったのは事実だが、いいパスを何本も出していた。その一方でボールがない時の動きはもっともっといろいろなことができたのでは、と思う。セットでじっくり攻める時など、もっと崩せるような展開ができるはず。ただ、それを差し引いても十分な活躍だったと思う。そして何より、地元ファンが一際大きな歓声で支えてくれたことが嬉しい。サンズ側もある程度考えてくれているのかな。
 さて今後は、と考えると、主力の負傷、あるいは今回の試合と同様の展開でもない限り、長い出場時間は難しいだろう。でも、シーズンは始まったばかり。もっと大きなチャンスは、必ずやって来る。そう信じている。

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お互い様?

 笑顔ない 店の接客8割“不満” 岩手・市民アンケートという記事。
 アンケート回答者の中には、接客する立場にいる人もいると思うけれど、その辺り、どうなんでしょ。気になるところ。

追伸:関係ないけれどいつの間にか11111アクセス通過。ただただ感謝。

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お茶は激戦区、CMも激戦区

 CMの世界にはいろいろな夫婦がいる。現実の夫婦が共演する作品もある。また、「夫婦といえばチャーミーグリーン」という人もいるだろう。
 今、CM界で一番存在感がある夫婦はと聞かれれば、僕は迷わず伊右衛門を挙げる。伊右衛門はんは何も語らないが、いいお茶を世に送り出せばそれでいいという姿勢を表現している。そしてあのCMが流れるとそこだけ違う空間になるような力を持っている。決して派手なことをしているわけでもないのに。
 もちろん、お茶そのものも厳選されていて商品名もビッグネーム、さらにサントリーがCMを打つとなれば下手な作品など出てこないだろう。それがわかっていても、さすがだと思わずにいられない。
 …とこれだけ書いておいて、実は、なぜそう思うのか自分でも不思議。

 追伸:それにしても、お茶のCMは大物ばかりが出演する激戦区だ。十六茶はあの女優の復帰が待たれる。でも、超熟のパンにお茶は合わないかな。

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まずは、やったぞ

 田臥勇太選手が、NBAサンズの開幕12人に入った。うれしい(詳しい内容は左下のリンクからどうぞ)。

 できれば、父に見せたかった。あと1年ちょっと時期がずれていれば。

追伸:他に用意した記事もあったけれど、今日はこれにて。

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新潟県中越地震関連:さまざまなblogより

 ぶんちゃんの記事中に、メディア関係の方が紹介されていた。ちょうど僕も(現・元合わせて)広い意味でその関係の方々の記事を読んでいたので、ここにまとめてみる。

まさるさん
takumiartisanさん
ガ島通信さん
ぷれこさん
osa3さん

追伸:好き嫌いで選んだわけではなく、blogをたどって行き着いたものを順不同で。記事リンクとblogリンクが混ざっているけれど特に意味はない。

 以下さらに追記。
 例えば、ぷれこさんのこの記事。全体の内容に、そして最後の数行に、共感する人も多いのでは。

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