プレゼント
トラックバック野郎のお題にもちなんで、ここを読んでいただいている方に何かプレゼントを、と考えていた。でも、いいものが思い浮かばぬままに時間だけが過ぎて、どうしようかなと思っていたところに、Kakoの手文庫さんのそんなクリスマス(3)という記事を見つけた。
ポストバブル氷河期世代の僕が紹介するのも変かもしれないけれど、これ以上のものを今の僕からはお届けできないと思うので、紹介してプレゼントに代えさせていただく。
紹介したのは、素直に記事を「いいな」と思ったからだ。先日までと同じように今日も遅くまで残業だったという自分の生活がKakoさんの記事と似ていると思ったから、という理由では決してなく。
今日は昼間から道が混んでいて、ちょっとした移動も一苦労。おかげで打ち合わせに遅刻する人もいた。今日は混むよ、そうだね、夕方はもっと混むね、帰れないね、車動かないよ、そんな会話を耳にしながら、
「…残業だから関係ないや」
と思っていたのは内緒である。
追伸:でも、残業後もいつもに比べれば混んでいた。クリスマスを感じたのは、ラジオ番組の選曲と、夕食用に隣の肉屋で買ってあったそれっぽいお肉、そして、一枚のクリスマスカード。…これだけあれば十分か。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント