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言った言わないはわからないが

 あちこちのblogで取り上げられている、NHK対朝日新聞関連の問題。いや、この表現がいいかどうかわからないが、とりあえずこう書いておくことにして。
 正面からこの問題を取り上げているところは多数あると思うけれど、ちょっと違った視点から思ったことを。

 両者とも裁判はしたくないだろう。裁判で明らかになるのは減点事項だけだろうから。他社に叩かれるのがオチ。困っているのでは。他社はそれをネタにすればいいわけだが。
 朝日新聞の会見で「信頼できる記者」と言っていたがそれがアテにならないと思っている人も多いはず。そのことに気づいているかどうか。
 民放出演者が、NHKと政治家との関係のあり方についていろいろな批判をしている。ただ、NHKが不祥事等で批判にさらされているのをいいことに、とにかくNHKを非難しておけばいいという感じの者もいる。視聴者がきちんと見分けなくては。
 NHKの予算が国会で通らないことは考えにくいが、もしそうなった場合、NHKの援護を誰かしてくれるのか。誰もしてくれず、なすすべがないというのではNHKに同情してしまう。「政治家との関係は毅然としろ」という批判の後に「もし政治家がおかしかったら私たちがものを言うから」と付け加えてほしい。
 NHKが政治家に対して番組内容を説明するのは通常業務の範囲内で問題がない、というのであれば国会の場ですればいい。NHK予算の審議はテレビで中継しているのだから。政治家も、番組内容に問題があると思うなら僕たちに見える場所で言ってほしい。

 NHKと朝日新聞の対立はどちらが本当のことを言っているか(あるいは両方とも事実でないことを言っているのか)わからない。が、少なくとも朝日新聞はケンカが下手だなあ、と思った。

追伸:この機会に放送法を読もう。

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