付箋紙のささやかな抵抗
職場のシュレッダー近くに注意書きがしてあった。
「シュレッダーにかける時には付箋を外しましょう。 の原因になります」
もちろん、故障の原因ということだ。ではなぜその2文字分が空欄なのか。実は、空欄なのではなく、そこに付箋紙が貼り付けられて隠されていたというのが正解だ。誰かがわざと貼ったのか、偶然なのか。
追伸:しばらく経ってもそのままだったらはがそう。でも「故障」の文字が書かれていなかったりして。いや、違う文字だったりして。
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コメント
こんにちは。メール出しておいたけど、読んだ?
ところで、付箋がついているくらいでシュレッダーが壊れるかしら? 私なんか付箋付けたままでよく紙を粉砕していますが。それよりも、クリップやホチキスで何枚も紙を留めたままシュレッディングする方がやばいと思う。
それにしても、「故障」(であろうところ)に付箋が張ってあるというのは、なかなかよくできた話ですね。おもわずにんまりしてしまいました。
投稿: blue hills | 2005.04.24 16:57
うん、この付箋紙は数少ないオアシスでした。
クリップやホチキスは×でしょう。
うちの会社は貧乏で性能がいいシュレッダーではないので、付箋紙でもアウトなのだと思います。
メールの件は別便にて。
投稿: ひざがわり | 2005.04.24 19:48