これも電車通勤の影響?
車で通勤していた頃は、車の中に置き傘を常備していた。折りたたみ傘を自分用のロッカーに入れておくこともできたので、職場の傘立てを使わないことも多かった。
今は電車通勤なので、車の傘を普段使うこともない。また、上着を入れておく衣装ロッカーは共用で棚等もないので、私物をおくことができない。そこで傘立てを使うこととなる。
エレベーター前のホール部分に横長の傘立てがある。1本ごとに挿して鍵をかけるタイプのものではなく、いわば雑魚寝ならぬ雑魚立ち状態だ。来客と共用だが、普段から100本以上の傘が入っている。
数日前、雨の日の通勤後にそこに傘を入れた。そして昨日、残業用の夜食を買いにコンビニに行った時にその傘を使い、戻ってきて同じ場所に置いた。仕事を終える頃には雨が上がっていたので傘を置きっぱなしで帰った。そして今朝。
傘がない!
誰かが間違えて持って行ったことを祈る。微妙にやや似ている傘が近くに1本。ちょっと注意してみれば気付くはずだけれど、夜遅くまで残業してあわてて手に取ればわからないこともある、と無理に解釈してみる。
こういうことに朝気付いてしまうと結構ショックだったりする。せめて帰りに気付いていれば気分も違ったのに。
追伸:今度傘を買うときには間違えられないようなものにしよう。あるいは何かをつけて区別化を図ろう。
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コメント
名札つけるよろし。(^^)
投稿: ゆうら | 2005.04.18 21:04
確かに名前をつけておくのは重要ですね。帰りがけに傘を間違えられないようにする工夫として、手に取る瞬間にわかることが大事だと思うので考えてみます。かと言ってあまり目立つのも自分が持ち歩く時にどうかという話はあるかもしれませんが。
投稿: ひざがわり | 2005.04.23 01:19