自慢?
以前は、大会に出て紙面に棋譜が掲載されていた僕。最近では、棋譜を掲載する側に回っている。そう考えると何だか不思議だ。
大会の当日に、対局者の横に座って記録を書き(これを棋譜をとる、あるいは棋譜をつける、という)、1局を6日に分割して、図を作って、文章を書いて、提出する。僕が書いた原稿が載っている新聞を見せながら、そんなことを職場の例の後輩に話した。それに対する反応が面白い。
その後輩は父親が囲碁の有段者ということもあって興味を持ってくれたのかもしれないが、
「すごーい。おとうさんに自慢しようっと」と一言。
あの、何がどう自慢なのかわからないぞ。
追伸:何度も登場しているので、リンクも何もせずに「例の後輩」で今後も表記する予定。でも、登場することがあるかどうかはわからない。
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