初めて知った言葉
世の中、いろいろ知らないことがあるのは当然だ。でも、ある程度知っているはず、見聞きしているはず、と思っていても案外そうでもないことがある。つい最近知った言葉もその一つ。
「朝の果物は金」
この後、昼は銀、夜は銅と続くらしい。果物には消化を助ける働きもあり、糖分の多さも考えると、早い時間帯に食べたほうがいいということ。
金銀銅の並びから考えると、比較的新しい言葉かもしれない。結構有名な言葉なのだろうか。
追伸:これを知ったのは地下の食堂のテーブルに立ててあった一口メモのような紙。
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コメント
初めて知りました、その言葉。
最近息子と見ている教育テレビの番組で、意味を知った言葉に「目から鼻に抜ける」というのと「五月(さつき)の鯉の吹流し」というのがありました。言葉自体聞いたことがあっても、使ったこともないし、意味も知らないというものを、子供向け番組で発見したのも、なんだかなぁ、、、でした。
投稿: てすこ | 2005.07.13 08:47
実はそれほど有名ではないのかもしれませんね。
NHKでは子供向けではありませんが「大稀林」(字が違ったらすみません)も言葉についてこだわっていて好きです。でもずっと見ていません。
誤用、誤解、いっぱりありますね。こまめに辞書にあたるようにしなくては、と改めて思いました。
投稿: ひざがわり | 2005.07.13 23:45
イギリスのことわざらしいですね。
http://www.chushi.maff.go.jp/kohoshi/radio/4.htm
わたしは、数年前のアメリカかどっかの果物輸入キャンペーンの一環だったか、キリントロピカーナの宣伝できいた記憶があります。
投稿: bun | 2005.07.14 03:27
調べてみるものですね。私も検索を書けたらいろいろと引っかかりました。やはり有名?(すみません、ころころ変わって)
宣伝で使われていても不思議はなさそうですが、インパクトという面でどうかなあ。
投稿: ひざがわり | 2005.07.14 21:34