<10代のあの頃:8>ある会話
もう5年くらい前だろうか、同年代のネット友達との間でこんな会話があった。
「僕たちが10代の頃って、政治がもっと面白かったよね」
ちょうど今、久々に政局が注目されそうな話題が出ているけれど、政治が面白いというのとは違うような。
自分たちが幼かったから面白く感じたのかもしれない。でも、それだけじゃない。何が違うんだろう。大きく違うことの一つは投票率だけれど、これはにわとりとたまごになってしまう。
選挙ももっともっと面白かったはず。これは選挙制度の問題か?
追伸:「サラリーマン新党」という言葉の響きが懐かしい。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント