« 去年より今年の方が良かったこと | トップページ | 佐賀市議選の途中経過 »

囲碁と時間の話(2)

 (1)の続き。
 対局時計は、時間を表示する部分が2つあり、それぞれ、上部にボタンが付いている。対局中、この時計は碁盤の横に、対局者が時間の表示を見ることができるように置かれる。次に打つ順番(手番)の者の時計だけが動いていて、徐々に時間が減っていく。相手の時間は止まっている。手番の者は打った後に、自分の側のボタンを押す。すると、自分の時計は止まり、相手の時計が動き出す。
 両者には予め同じ時間が与えられる。これを「持ち時間」といい、僕が出場する大会では、双方40分や45分の対局が多い。そのほとんどは、自分の時間がなくなればその時点で負けである。これを「時間切れ負け」という。囲碁の内容で勝っていても関係ない。
 対局が始まれば、常にどちらかの時計が動いている。よって、両者の持ち時間の合計までには対局が終わる。持ち時間が40分ずつなら、1時間20分で終わることになる。このようにして、トーナメントの2回戦、3回戦が同時刻に始められるようになっている。

 (3)に続く。

追伸:デジタルの対局時計は、表示時間が0になれば時間切れ負けだが、アナログ対局時計はどうなっているのか。これは次回に。ちなみに、秒針はない。

|

« 去年より今年の方が良かったこと | トップページ | 佐賀市議選の途中経過 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 囲碁と時間の話(2):

« 去年より今年の方が良かったこと | トップページ | 佐賀市議選の途中経過 »