ミッドナイトコール
明日は祝日、でも仕事には行かなければ、そう思いながら何気なく見た、めったにかかってくることのない携帯電話に、「着信1件」の表示。
見たのは就寝前。着信は夜11:25。発信元は…
職場だ。ああ、やっぱり。
代表番号が表示されているのでどの部署かわからないけれど、間違いなく隣の課のあの担当者からだ。
僕は家の中では携帯を持ち歩かないので、鳴ったことに気付いていなかった。この時間にかかってきたということは、「これから出て来い」ではないだろう。ということは明日か。行くことには変わりないけれど、気分も違うし、予定していた分の仕事ができなくなるだろうことは容易に想像がつく。
それにしても、もう何でもありなんだな。一種の非常事態ゆえ仕方ないが、文字通り「這ってでも出て来い」にならなければいいけれど。
追伸:こんな状態で書いているのだから、文章もその程度というか何というか、アクセスが減っても仕方ないよね。
| 固定リンク
« 囲碁と時間の話(4) | トップページ | 3回目 »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント