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特例は認められなかったけれど

 この記事に関連して。
 特例の働きかけを認めたという記事。日本スケート連盟よ、余計なことをなぜする。
 他の競技で似たようなことが起きた時、「なぜ日本スケート連盟は動いてくれたのに、今回はこの団体は動かないのか」ということになるではないか。また、本人に対しても少なからず影響を与えてしまうし、万が一認められていたら、どうなっていたというのか。
 否、「認められないことがわかっていたからこそ、安心して働きかけられたのだ」という見方もあるだろう。連盟としてやるだけのことはやったとファンに見せれば、批判は来ないし、「それなら仕方ない」とファンも納得する。でも、それでいいのか。
 付け加えるなら、今回のようなケースが、他競技で他国の選手で起きた時、同じように思えるだろうか。それが日本選手の強力なライバルで、日本のメダルに対して脅威になりそうな場合であっても。

 個人的に「出て欲しい、出られればいいな」と思うというレベルの話ではないのだから。

追伸:男子の採点ミスにはこのような事情があったことを初めて知った。

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コメント

へ~え。
やっぱり、世の中にはいろんな考え方の人がいるものです。
私は、特例を認めるべきで、スケート連盟はいったい何をしているのか、といきどおってます。
びざがわりさんの理論は、残念ながら私にはまったく理解できません。おもしろいものですね。

なお、私は恩田美栄さんのファンですが、もし彼女が選考ポイント4位で内定したとして、その後特例によって内定取り消しになったとしても、納得します。

投稿: 時代 | 2005.12.27 00:47

>時代さん
ありがとうございます。
私の方が少数派でしょう。それゆえ書いた、というのもあります。時代さんは違うでしょうが、他にどこへ波及するのかも考えずに安易に言うものではないよ、というのが書いたきっかけです。
もちろん、そもそも、途中でルールを変えて選手自身や関係者にどんな影響を与えるのか、それについてどこまで考慮しているのか。あやしいと思います。これはわざわざ書くほどのことではないですが。
また、「浅田選手は五輪のプレッシャーなく出場できた。それを他の選手と同じように比べていいのか(逆に言えば、最初から同じプレッシャーで戦うべきだ、その結果なら仕方ない)」という見方もあり得るでしょう。これは私の視点とは別の話ですが。プレッシャーがプラスに働くかもしれませんし。

出られないのは残念、でもそれを言うならルールを決めた時点のことを問題にすべきで、今の対応を問題にするのは筋違いだと思います。

報道に関して言えば、しょせん、ネタが長く続く方がいいから、というレベルの話で書いている人もいるでしょうから。

投稿: ひざがわり | 2005.12.27 22:24

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