「かみく」よ永遠に
上九一色村。
憶えていらっしゃるだろうか、かみくいしきむら。略す時は「かみく」で、俳句と同じイントネーション。
分村合併で、その歴史を閉じる。
追伸:村が2つに分かれて別々の自治体と合併する。平成の大合併では全国初とのこと。
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上九一色村。
憶えていらっしゃるだろうか、かみくいしきむら。略す時は「かみく」で、俳句と同じイントネーション。
分村合併で、その歴史を閉じる。
追伸:村が2つに分かれて別々の自治体と合併する。平成の大合併では全国初とのこと。
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「おい、スター」「当番じゃん」
商品名や企業名、何の商品なのか、そんなことはどうでもいい。
このたった2つの台詞で「オイスター」と「豆板醤」のCMにしてしまった力技と思い切りの良さに、評価という言葉が意味を失ったような気がする。
追伸:偶然なのか、商品開発時からの意図なのか、聞いてみたい。
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僕は、家庭用ゲーム機にはあまり縁がない。小さい頃、ソフトを差し込んでいろんなゲームができるタイプのものは、ファミコンもカセットビジョンも家にはなかった。あったのは、それ以前の、固定された数ゲームしかできない機種だけ。そんな僕にとって、ファミコンは友達の家で遊ぶものだった。
それよりも、数ヶ月に1回程度しか行かないゲームセンターの方が印象に残っている。
当時、僕にとって、ゲームはナムコだった。O-Maruさんが紹介されたこのLPをプレゼントの対象にわざわざ指定したり、ALL ABOUT NAMCO ナムコゲームのすべてという本を買ったりしたほど。
ゲームバランスがよく、詳しく知らなくても1回目に遊ぶ時にもそれなりに楽しめて、そして音楽も良かった。もちろんそれはナムコだけではないけれど、そんなゲームは安心して遊べた。たくさん遊んだのは、ギャラガ、ニューラリーX、パックランド、メトロクロス… 挙げていくとキリがない。そのナムコが50周年。オールドファンとしては感慨深いものがある。
ナムコに続いて挙げるとすればタイトー。こちらもゲームヒストリーで過去の名作が紹介されている。もちろん、最初に触れるべきは78年のスペースインベーダーだろうが、残念ながら僕はこのブームには年齢が間に合っていない。
ここで1つ選んで紹介するとすれば、86年のバブルボブル。泡を吐いて敵を閉じ込めて、その泡を破壊すると敵をやっつけることができる。バブル崩壊という言葉がない時代の作品。
職場から歩いて15分ほどのゲームセンターにまだある。その方面に行く時はついつい時間を使ってしまう。この作品の音楽もシンプルながら心地よい。
O-Maruさんは、上記リンク先で、最近のゲーム音楽について
>>最近のゲームは、家庭用のPS2とかしか知らないけど、ごく普通の楽曲をバックに流すだけというものが多くなって技術的には凄いと思うのだけど、聴かせるための創意工夫というのが以前のものより無くなってなんだか面白くない。制限のあるところにこそ、輝くものが生じてくる、そんな気がする。
と書かれていて、一方で「ナムコ・ビデオ・ゲーム・ミュージック」については
>>ピコピコの単調な中にも大きな世界を繰り広げられると云う驚きの事実がここにある。
と書かれている。そのとおりだと思うと同時に、音楽だけでなくゲームそのものにも似たようなものを感じる。
もちろん、最近のゲームの凄さは認めるし、簡単には比較できないとは思う。でも、うまく説明できないけれど、高度化や取っ付きにくさを差し引いても、最近のゲームには惹かれない。
追伸:遊びをクリエイトするのがナムコで、頭を科学するのがジャレコ、「キャッチ・ザ・ハート」がタイトー、セガのフレーズは憶えていないが、CMの最後に「セーガー」という音声があった。
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友達同士の夫婦の家に遊びに行った。2人目のお子さんが生まれてからは初めての訪問。4時間、いろいろな話をした。上のお子さんは3歳で、大人同士の会話に聞きなれた言葉があると急に突っ込んでくるので楽しい。話を再開しようとして同じ単語を言うとまたそこで突っ込まれる。ドリフのコントのようだ。
そして親の躾がいいのだろう、上のお子さんは僕の飲み物が空になると気にしてくれるし、注いだ後は「飲んでください」と声をかけてくれる。
下のお子さんは1歳。髪の毛の状態で天気予報ができるとのこと。明日は雨らしい。湿度の関係といえば確かにそうだけれど、でもここは室内。それでもわかるのはすごいなあと思って、家に帰って天気予報を見ると、やはり雨。すごい。
追伸:4時間の中身は、賞味期限が切れない程度に小出しにしていく予定。
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auのMY割で安易な駄洒落を書いて反省モードの日々、と思っていたら、さらにこんなものを見つけた。
全日空の旅割。このCMで使われている曲が「マイワリ」いや違った「マイアヒ」である。
「マイアヒ」と「マイワリ」、「マイアヒ」と「タビワリ」…
どうやらあまり反省する必要はなさそうだ。
駄洒落の話はともかく、名称からは何の割引なのかわからない気がするけれど、それはいいのかな、旅割。
それなら、女性限定の「Ms割」とか、福建省の方限定の「ウーロン割」とか、空いている便限定の「暇割」とか、公務員限定の「縦割」とか、曜日ごとに違う便に適用される「ひが割」とか、…
追伸:駄洒落はいいかげんに「お割」。
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親しいところから聞いた話。
ADSL回線の使用者に、光にしませんかという営業の電話がかかってきたらしい。といってもネットをしている本人は不在で、その辺りのことはまったく知らない家族の者が出たとのこと。事前に同内容のハガキが届いていたので「いらない」旨本人から聞いていて、それを伝えたところ、その電話の営業の人が言った台詞。
「立ち話も何ですから、資料をお持ちしてお話をさせていただきたいと…」
念のため、これは電話中の話。
少なくとも日本語として変だよね、ということで意見が一致したのだけれど、いかが?
追伸:いや、言葉以前の問題として変だ。
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いつもの地下食堂、実はオリンピック開始前にキャンペーンを発表していた。
「トリノ五輪で日本がメダルを獲得した日は、通常400円のカレーを100円でご提供!」
ところが、今まで獲得メダルが0なので、これは1日も実現していない。そこで地下食堂は続報を出してきた。
「日本女子フィギュアがメダルを獲得することを信じて、27日(月)は、100円カレーの実施を決めました!」
追伸:その後に小さい文字で「万一メダルを獲得できなかった場合でも日ごろのご愛顧感謝で実施」と書いてあったのは内緒である。
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最終戦で破れて4勝5敗の7位。
おつかれさま。そして、「今まできちんと知らなくてごめんなさい」である。
いろいろ思うことや関連することがあるので、後日まとめて書くこととしたい。
追伸:心残りは、寄付の送金時の通信欄に大したことが書けなかったこと。
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1次リーグ最終の4試合を残して、残り1つとなった準決勝の枠を4チームが争う。しかも、直接対決はなくすべて別々の試合。つまり、消化試合はないということ。こんな展開、作ろうとしてもできるものではない。
カナダが圧倒的に有利なのは事実だが、まずは最終戦に勝つこと。同一空間のすぐ隣同士で4試合が行われるが、集中、集中。
追伸:それにしてもイタリア戦はかなり苦しんだね。
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女子カーリング、日本は現在2勝4敗。上位4位以内で行われる準決勝に出場するためには残り全勝が絶対条件になる。
もっとも、これを書いている時点(19日20時30分)で、勝ち越している上位チーム(3敗以内)同士の直接対決はすべて終わっている。よって、日本には自力突破はない。他の下位チームが上位チームに勝つことも必要になる。今までの対戦結果を見ると厳しいかもしれないが、応援し続ける。
追伸:現時点で、「上位5チーム」対「下位5チーム」で下位が勝っているのは、日本がカナダに勝った組み合わせだけ。
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Yahoo!スポーツ×スポーツナビ トリノオリンピック特集 - カーリング 日本人出場選手、その中の1人、本橋麻里選手の愛称はマリリン。
NHKトリノオリンピックオンラインキャスター陣の1人、あの刈屋富士雄さんもマリリンと呼んでいる。対戦相手のカナダの放送局の方に「彼女はマリリンと呼ばれているからそう呼んでください」とわざわざ教えたとのこと。刈屋さん、ナイス。
これを書いている時点でカーリング女子日本代表は2勝3敗、上位チームとの対戦も残っていてやや苦しい展開。でも、惜しいゲームを逃したかと思えば強豪に勝つこともある。特にカナダ戦、相手の不調もあったけれど、日本の出来が素晴らしかった。
ところで、全部で10チームの予選リーグ、囲碁や将棋、あるいはサッカー等の感覚からは不思議なことがある。それは、最終試合が一斉ではないこと。会場は4シートしかないから仕方ないし、もともとカーリングでは関係ないかもしれないけれど、他試合の影響は、ないのかな。
というわけで、一日も早く、シムソンズを観ようっと。あ、地元では観られない。お出かけだ。
追伸:遅くなったけれど、月曜日に郵便局に行ってお金を振り込んでくる。
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不調だったPCが修理を終えて戻ってきた。HD交換、再セットアップ、SP2までしてもらって総額3万円。
接続環境の再現に少し手間取ったけれど、元の状態に戻った。よかった。
当然、事前に各種バックアップを取った。そして戻した。でも、ミスがあった。本来の「お気に入り」フォルダではなく、前回のPC不調時のバックアップフォルダをコピーしていた。
せっかく、修理前にあれこれ整理したのに。この1年で新たに追加したblogもあったのに。
思い出せる範囲で検索で探して追加する。思い出せなかった分は仕方ない。本当に大切であればまた思い出すはずだから。
追伸:CM関係の各種リンク先をまとめた1つのフォルダをなくしたのも痛い。
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一応の面識はあるけれど仕事上の関わりがない先輩が以前言っていたことを、隣の席の方から聞いた。
「永谷園のお茶漬け海苔を、粉の状態そのままで、スパゲティーに和えるとおいしい」
興味のある方はどうぞ。本当においしかったら永谷園も少しは考えてくれるかな。登場する場面が増えた方がいいはずだし。
追伸:書き終えた後で気づいた。こんなに簡単!ひと工夫でおいしさアップに出ていることに。
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僕が、仕事で使うテープ糊をちょうど使い切ってしまって、詰め替え用を取りに行こうとした時、例の後輩が自分の使っていた残りを出してくれた。今はあまり使わないらしい。その際の台詞。
「(これを)私と思って大事にして」
「いや、これ消耗品だってば」
もちろん、「大事にして」というのは後輩一流のユーモア。すぐに切り返したので、後輩も満足した様子。とりあえず、よかった。
追伸:この後輩、ここにあと何回登場するか。多分、4月からは別の職場に行くことになる。
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MY割を申し込んだばかりの僕の携帯に、なぜかフリーダイヤルの番号から着信があった。仕事中はあまり携帯を気にせず、あるいは鳴ってもわからない状態のことが多いけれど、残業時の休憩中だったので、電話に出た。
auからだった。
「キャンペーンの資料はご覧いただけましたでしょうか?」
いや、見たどころではなくすでに申し込んであるんですけど。
これが、相手にとっては意外な反応だったらしい。
「ありがとうございます」に続く言葉には戸惑うような雰囲気が感じられる。想定外だった? 自社製品にもっと自信持ってよ。それとも、MY割の加入ペースが思うようにいっていない? CMでがんばりましょうよ。今のCMがauではなく仲間さんのCMになっている、ということは大目に見てあげるから。
追伸:「恋のダウンロード」が好調らしい。
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先日書いたMY割、さほど難しい話ではないので早速申し込んだ。基本料金が700円ほど下がった。更新月が変更になり、2年継続が条件なので解約料は高い。以上。
追伸:auショップの対応も、「以上。」という雰囲気だった。
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エスエス製薬のエスタック ニスキャップ12「苦春」篇のCM、習字の最中なのにあちこちでくしゃみが止まらない。くしゅん、くしゅん。それを綺麗な字で「苦春」と書く。考えてみれば今まで見かけなかった方が不思議なくらい、ふつうのあて字。でも、なかなかうまい。
ただ、せっかくだから、くしゃみをしている人が書いたゆがんだ字体の「苦春」と並べる形で見せた方が面白かったのでは。
追伸:花粉は少ないらしいけれど、僕の周囲の風邪ひき率は例年になく高いような気がする。みなさまもご自愛いただきますよう。
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以前からこのblogに登場している後輩が、スポーツテストを受けてきた。種目によって、歳相応だったものもあれば80代という結果が出たものもあったようだ。
反復横跳びの話になった時、こう聞かれた。
「背の高い人と背の低い人が同じ線の幅で測定するのは変だと思いませんか? 小学校の時は、男子用と女子用があったはず…」
小学校のことは憶えていないけれど、確かに、有利不利があるような気がする。
「おかげで、線を踏み損ねて回数を損しました。届いていないから次の歩幅は普段より狭くて、でも次は同じミスをしたくないから行き過ぎて反対側に戻るのが大変になってしまって。その後の調子が狂って…」
途中の失敗が後に影響する人もいれば、引きずらない人もいる。たかがスポーツテストとはいえ、面白いところ。
追伸:僕が子供の頃は垂直跳びは手に粉をつけて測ったけれど、今はロープがつながった器具を腰に付けて跳ぶと結果が出る。最高点でタッチするのは難しかったけれど、もうそれは関係ない。
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残業帰りで終電の2本前に乗る。この時間なのに乗客がやや多いのは、飲んで帰る人がいるからだ。
出発までは時間があるけれど、電車はすでにホームにいる。乗って座ると… あれ? 仲のいい同期が半分寝ているような状態で乗っている。彼の家は逆方向のはずで、その電車が来るまではしばらく時間がある。そこで、ホームで立って待つのも大変だから、電車の中にいよう、ということのようだ。
結構飲んでいるらしく、顔色がそれほど良くない。逆に言えば居眠りはしていないだろう。つらそうなので、あえて声をかけずに近くに座る。万が一、彼が寝てしまってはいけないので、この電車の出発2分前になったら教えてあげよう。
しばらくして彼は目を開ける。僕を見て驚いた様子。いや、びっくりするのはこちらの方だよ。逆方向の電車に乗っているんだから。
彼は、やはり時間待ちの寒さをしのぐために乗っていたとのこと。ほどなく逆方向の電車が来て、彼は本来の電車に向かった。安心して乗り過ごしていなければいいけれど。
追伸:僕がいなかったらびっくりすることも目が覚めることもなく、そのまま逆方向に行っていたかもしれない、それくらい顔色がよくなかった。
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1年ほど前、今使っているPCがどうしようもない状態になった。まともに起動しない。HDへのアクセスが物理的に引っかかっているような音の繰り返し。結局、修理に出して、再インストールされて帰ってきた。SP2がきちんと当たっていなかったとのこと。
そして今月、音だけ見れば同じ現象が起きている。幸い、起動や終了、ネット接続関連以外では普通に使えているけれど、これもいつどうなるかわからない。同じところに修理を依頼したところ、今度はHDの交換になるという。若干費用はかさむが、仕方ない。
もちろん、この際だから買ってしまえ、ということも考えた。1ヶ月の残業代で楽々買える。でも、OSのことを考えると今はタイミングが悪い。デジカメで撮った動画の再生が本来の速度でできないこと以外には特に問題もないので、もう少し使うことにしよう。
追伸:修理後、もろもろの設定が面倒だなあ。
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僕の靴のサイズは24.5。男性にしてはやや小さい方で、探す時には多少苦労する。いいと思ったデザインがあって、少し大きめの靴を指して「これの24.5はありますか」と聞いてもないことが多い。サイズ別に並べてある場合も24センチくらいが下限で、24と24.5は同じ列にまとめられている。それだけ数が少ないということ。さらに、僕の場合はサイズの割には甲が高いので、合う靴が少ない。だから靴選びの苦労は多少はわかっているつもりだった。
でも、職場の上司の方がもっと苦労されていることを初めて知った。僕の父親くらいの年齢で、役職も非常に上の方なので、仕事以外の話をする機会はほとんどない。身長は僕と同じくらいで、服選びの大変さは似たような部分があるが、靴のサイズが、男性で
22.5
だと言う。申し訳ないけれど、ほとんど置いていないのでは。22.5を探したことはないけれど、見かけたことがないような気がする。靴においても服においても、最頻値近くのサイズの方がうらやましい。体重は変動の余地があるけれど、身長や足のサイズなど、ほとんど変わらないものはどうしようもないのだから。
追伸:かつてやせていた頃の僕の服選びのネックだったのは、ズボンを選ぶ際にお尻だけが大きいことだった。
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今さらだけれど、録画しておいたサンデーモーニングを見て、女子マラソンのヌデレバ選手の戦績に改めて驚いた。マラソン16回のうち8回優勝で2位が7回。つまり、それ以外は1回だけ。毎回、強豪と言われる選手が誰か1人あるいは複数脱落するのが常のマラソンにおいて、その息の長さも含めて素晴らしい戦績だと思う。
2位でありながらその強さを感じさせるのは、アテネ五輪で野口選手のすぐ後につけて、最後まで僕たちをハラハラさせたレース。役者は違えどシドニーでも同じようなことがあった。
ヌデレバ選手に次いで今回2位に入った小幡選手。彼女が、シドニー五輪の補欠だったことを知っている人はどれくらいいるのかな。
追伸:上記文章中、「選手だとは知らなかった」を変換しようとしたら「選手だと走らなかった」となってしまった。まるっきり逆の意味になってしまう。
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「ひざがわりさん、うちの息子が囲碁に興味持ったみたいで、碁盤がどこに売っているか教えてもらえる?」
と、職場の先輩から聞かれた。
確かに、囲碁を打つ子どもが増えたといっても、碁盤を売る場所の情報はそれほど広まっていないかもしれない。事実、僕も日本棋院以外ではほとんど見ていない。幸い、地元ならある程度はわかるので、紹介した。
その先輩は、息子さんに対して、「わかった、職場に囲碁のおにいさんがいるから、聞いてくるね」と言ったらしい。
おにいさんでよかった。
追伸:トヨタのパッソのCMで、「おばちゃん」と呼ばれても怒らずに「広くないとね、心も車も」と言ってのける女性。運転にはこれくらいの気持ちの余裕が必要ということか。なお、CMはこちらから。
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05年9月の記事で取り上げた、資生堂の資生堂 マキアージュ。篠原涼子さん、伊東美咲さん、栗山千明さん、蛯原友里さんの4人のドラマ。豪華すぎるなあ。
片や、歴史上の人物が登場している、東京ガスのTV-CM、『ピピッとコンロ・信長』篇。千利休が後から登場するあたり、お湯を沸かすという内容とつながっていて、うまい。もちろん、これだけでは終わらないことを期待したいが、どのように発展させていくのだろうか。豪華メンバーが今後登場するのであれば、それに相応しい設定や台詞が必要になる。
追伸:マキアージュの前田さんは謎のまま。
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以前にも紹介したことがある、NESCAFE(ネスカフェ)>TVCMギャラリー。「星降る大地」篇はこちらで見ることができる。
プラネタリウムの大平さんが再び登場し、ふと言った「唐沢さんもすごい」の台詞。これに対して唐沢さんが発した言葉は…
ぜひ作品を見ていただきたい。素なのか演技なのか、微妙な表現がいい。できれば、30秒バージョンのやり取りを見ていただきたい。
追伸:「違いを楽しむ人」の一要素が見えた気がする。
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伊藤園の製品にはお~いお茶新俳句大賞の作品が印刷されている。このblogでもここやここで触れているが、先日見かけた作品は今までの中で一番かもしれない。
バイキング元を取るため会話なし
絵が浮かぶ。季語はバイキング、季節は… 素直に考えれば秋、いや、人によっては一年中か。
なお、CMはこちらで。
追伸:今の作品は、1作品だけ単独で印刷されていた。
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北海道新聞が道警の捜査に関して報道した内容で、不適切な記事だったとしておわびを載せ、役員と社員の計7人を処分したとのこと。関係記事は、毎日新聞、読売新聞、そして毎日新聞の解説。最後の解説はやや主眼が違う角度のような気もするけれど。
「泳がせ捜査がなかったとは確認できていない」、だから訂正も削除もしない。
それで通るのね。よくわかった。
なかったことの確認など、どうすればできるというのだろう。道警に関しての記事だからピンと来ないかもしれないけれど、自分が、自分の大切な人が、同様な記事を書かれたとすればどうだろう。
追伸:毎日新聞の解説では「読者への説明責任が求められる」と書かれているが、一連の件に対して報道各社がどのような態度で臨んでいるのか、その表明も求められているのではないか。
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