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他の視点も欲しい

 オンブズマンが、全国自治体の情報公開度を発表した。いろいろな項目について公開度に応じて点数をつけて総合ランキングを決めるというもの。
 この取り組み自体はいいのだけれど、気になったのはこれに関する報道。公開内容のデータを基に独自の加重平均を出して発表する、という報道機関があってもいいと思うけれど。あまり重要ではない項目、抜け落ちている項目、もっと重視すべき項目、立場や考え方によっていろいろあっていいはず。「オンブズマンにとって」=「全ての住民にとって」ではないのだから。
 例えば、情報公開にかかるコピー等の手数料は、情報公開を求める人にとっては安い方がいい。その一方、安ければ安いほど、極端に雑な言い方をすれば行政が他のことに回せるお金が減る。それをどう考えるか、バランスをどこで取るか、本来はこのような話なのに、片方のことしか考えないのはおかしいでしょう、ということ。

追伸:報道機関関連で、一つ。日本新聞協会が、個人情報保護法に関連して、卒業アルバムの住所や電話番号の掲載の取りやめについてまで口を出すのは行き過ぎでは。

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