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たまには、身近な人にスポットを当てて

 僕の血液型を間違えた方から言われたことをいくつか並べてみる。

 ご自身について「人を見る目がある方だと思う」と言った上で、僕について「精神的に強い」と。本当かなあ。僕は血液型を信じないとはいえ、僕の血液型を間違えているのに「見る目がある」は怪しいぞ。

 その方が話していた別の先輩の「ほめられたり指摘を受けたり、大変だ」という台詞を受けて、僕が「僕なんか叱られてばっかりですよ」と言った。するとその方は「よく言うよ…」と一言。いえ、別に、僕は「誰から叱られたか」なんて一言も言っていないのに。そこで反応があるということは、ご自覚があるということで。

 その方と一緒に、階段で移動していた時のこと。僕たちが行くべきフロアはもう1つ上なのに、その方は廊下に出てすたすたと歩いて行く。ああ、別の用事があるんだ、と思って眺めていると、数歩歩いてから非常に恥ずかしそうに戻ってきた。そう、間違えただけだった。こうなると、気付いていた僕があえて止めなかったような映像になってしまう。幸い誰も見ていなかったけれど、意地悪だと思われたら心外だぞ。

追伸:フロアを間違えただけで恥ずかしがっていたら、僕なんか生きていけないってば。

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コメント

どうしたどうした、ライバル視されてるようじゃん?そんなのスルーしちゃいなさいよ。
あなたの血液型はわたしも外したような気がするので偉そうなことは言えないけど、若かりし頃の君はフロアを間違えただけで恥ずかしがっててもおかしくなかったぞよ。それだけ完璧主義。でも血液型はきっと当時と変わらない。

・・・要するに自称「見る目がある」って言うやつはよーく観てあげた方がいいっつーことですな。おほほ。

投稿: bun | 2006.05.05 11:02

当時とは血液型が変わってたりして(笑)。
ライバル視とは全然思っていませんし、お互いそのような視点は持っていないと思います。
でも、「見る目」は怪しいと思っています(笑)。

投稿: ひざがわり | 2006.05.05 21:45

>当時とは血液型が変わってたりして(笑)。

信じるからやめて(笑)。

投稿: bun | 2006.05.05 23:35

万が一自分で勘違いしていた場合、献血時には発覚するのかな? もしそうであれば間違いないと言い切れる。

投稿: ひざがわり | 2006.05.06 01:38

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