チョコレートと言えば?
甘いものが嫌いということはないけれど、わざわざ探したり買ったりすることは少ない。あれば食べる、という程度。そんな僕にとって、普段チョコレートと接するのはCMを通して、ということになる。
チョコレートから思い付くCMは、企業としては一に明治、二にロッテ。「チョッコレート、チョッコレート、チョコレート・は・め・いじ」は昔から聴いていてなじみがあるので一番。チョコレートに戦略を持たせてその存在感が増しているロッテが二番。個別の商品では、チョコボールとポッキーは外せない。
チョコレートに関して、ある新聞広告が目に留まった。チロルチョコにこの夏限定でかき氷が登場というもの。僕は普段からチロルチョコを食べているわけではない。実際、商品一覧と見ても、見覚えがあるものはない。でも、スペースを贅沢に使い、目立っていた。
この広告ではじめて知った。チロルチョコを作っているのが、そのものずばりチロルチョコ株式会社だということを。検索結果の説明に「旧松尾製菓」と書かれている。失礼ながら、これも聞いたことがない。ほとんど食べていなくても、チロルチョコという名前は知っている。不思議なものだ。
追伸:そう言えばかき氷も久しく食べていない。
| 固定リンク
« 久々に時刻表を見た | トップページ | 先ほど? »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント