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折り返しに当たって

 今年も半分が終わった。CMもあれこれ書いてきた。全体的にはやや物足りない印象もあるが、10年以上の時を経て戻ってきたリゲインのテーマの勢いを借りて、後半につなげることとしたい。
 もっとも、以前はビジネスマンだったが、今はサラリーマン。24時間戦うと言っても、その戦い方が変わってきているのだろう。と書いている僕も、今の時代におけるビジネスマンとサラリーマンとの違いはよくわからない。強いて言えば、クールビズはビジネスマンには似合わないような気がする。

追伸:女性がカードを持っているライフカードのCMもなかなか楽しい。次は、カードの数がとにかく多くて困るようなシーンを期待する。

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またまたまた、何で?

 小泉今日子さん、山崎努さん、と続いたDAKARA。その続編はこのお二方が違った形で登場するのかと思っていた。

 僕が甘かった。

 銀河鉄道999だった。何で? 僕なりにいろいろ考えてみたけれど全く見当も付かない。何で?

追伸:ひょっとして、DAKARAを飲んでいらないものを出せばわかる、のかな。

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またまた、何で?

 「何でダイワハウスなんだ」とは違って、まともな疑問。今さらではあるが、

「何でキティちゃんなんだ」

 ええ、三菱自動車のこと。何でも使えばいいというものではないし、企業が置かれた状況とどう結びつくのか疑問。逆に一番やってはいけないことなのでは、とさえ思える。安易だと思われやしないか。
 もちろん、キティちゃん自体がいけないのではない。

追伸:同様の意味で、やっちゃったね、伊藤ハム。

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中身は顔に出る?(後編)

 昨日の記事の続き。フォントの関係で碁盤が崩れているのはご容赦いただきたい。

・-----------------・
|+++++++++●★++++++|
|++++●++○○●○●+++++|
|++○+●○++●○++○●●●+|
|++++●+++●○+++●○○+|
|+○+++++++++++●●○+|
|++++++++++++++○○+|
|+++++++++++++++●+|
|+++++++++++++++○+|
|++・+++++・+++++・++|
|+++++++++++++++++|
|+++++++++++++++++|
|+++++++++++++++++|
|++○++++++++++++++|
|+++++++●+○+○+●+●+|
|++○+●+++・+++++・++|
|+++○●++●+○++○+●++|
|+++++++++++++++++|
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 黒番の僕が、★に打ったところ。ここから相手はほぼノータイム。もちろん僕もノータイムだが、それは必然手が続いたからに過ぎない。以下、白1からの手順を示す。

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|+++++++++●●++++++|
|++++●++○○●○●+++++|
|++○+●○++●○++○●●●+|
|++++●542●○+++●○○+|
|+○+++++31++++●●○+|
|++++++++++++++○○+|
|+++++++++++++++●+|
|+++++++++++++++○+|
|++・+++++・+++++・++|
|+++++++++++++++++|
|+++++++++++++++++|
|+++++++++++++++++|
|++○++++++++++++++|
|+++++++●+○+○+●+●+|
|++○+●+++・+++++・++|
|+++○●++●+○++○+●++|
|+++++++++++++++++|
・-----------------・

 白3でまさかと思い、白5でその予想が当たっていることを知る。当然、この後はこうなった。

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|+++++1112++●●++++++|
|++++●910○○●○●+++++|
|++○+●○8+●○++○●●●+|
|++++●○●●●○+++●○○+|
|+○+++67○○++++●●○+|
|++++++++++++++○○+|
|+++++++++++++++●+|
|+++++++++++++++○+|
|++・+++++・+++++・++|
|+++++++++++++++++|
|+++++++++++++++++|
|+++++++++++++++++|
|++○++++++++++++++|
|+++++++●+○+○+●+●+|
|++○+●+++・+++++・++|
|+++○●++●+○++○+●++|
|+++++++++++++++++|
・-----------------・

 さらに数手進んだ後には、こうなっていた。ある意味、この「さらに数手」が一番すごいかもしれない。

・-----------------・
|+++++○●++●●++++++|
|++++●○●○○●○●+++++|
|++○+●○●+●○++○●●●+|
|++++●○●●●○+++●○○+|
|+○++○●○○○++++●●○+|
|++++○●++++++++○○+|
|++++○●+++++++++●+|
|+++++●+++++++++○+|
|++・+++++・+++++・++|
|+++++++++++++++++|
|+++++++++++++++++|
|+++++++++++++++++|
|++○++++++++++++++|
|+++++++●+○+○+●+●+|
|++○+●+++・+++++・++|
|+++○●++●+○++○+●++|
|+++++++++++++++++|
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 およそあり得ない形。最終的には、右辺の黒1子を逃げ出し、右上から上辺の白を全部取って終わり。
 この対戦相手とは1部リーグで何回も当たっている。僕だけでなく他チームの主なキャプテンも負けているのを見たことがない。この方の勝率は2割もないのでは、と思う。それでも3人1組の団体戦で毎年1/4が陥落するルールの中で1部リーグに留まっているのは、残り2人の安定感に他ならない。
 悲しいのは、この対戦相手の方が、上記の形をひどいとも思わず、負けたのは運が悪かった程度にしか思っていないこと。もっとも、団体戦なのでとにかく勝てばこちらとしてはそれでいいのだが。

追伸:大差であっても、この内容ではいい表情になるはずもない。

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中身は顔に出る?(前編)

 僕が参加した囲碁の団体戦の記事が、主催した新聞に載っていた。その中の写真に僕の姿が。
 新聞に出るために参加しているわけではない。ただ、新聞を見て声をかけていただくこともあるので、記事には目を通すようにしている。
 囲碁を打っている時の僕は、自分で言うのも変だが、いい表情をしているはず。それなのに、その写真の僕は、それはそれはひどい表情だった。遠目からの横顔なのがせめてもの救い。
 写真から対戦相手と撮られたタイミングがほぼわかったことによって、なぜこんな表情なのか、判明した。対局内容が、盤上が、とんでもない状態で、生き生きとした表情で打つような中身ではなかったから。中身は顔に出る。

 以下、囲碁をご存じの方限定の記事になってしまい申し訳ないが、どのような進行だったか、明日の記事で見ていただきたい。

追伸:あらかじめお断りしておくが、これは最も上位のリーグ戦の、キャプテン同士の対局である。

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おわび・おことわり

 「追伸工房」は、あらかじめ記事を書いておき後で公開される、という機能を使っています。
 この機能が働かずに、指定した日になっても公開されていない記事がありました。このような不具合が起きた場合、ログイン後の画面でプロバイダが障害報告等を告知する場所がありますが、そこにも表示されていないため、公開されていないことに気付きませんでした。
 よって、毎日見ていただいている方にとっては、内容と公開のタイミングとの関係がおかしいのではないか、と思われる部分が出てきてしまいますが、ご了承ください。

追伸:この記事自体も上記の障害により公開時刻が遅くなりました。

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野地さん

 ブラジル戦の実況は野地さんだった。オーストラリア戦の栗田さん同様、安心して観ることができる、聴き慣れた声。
 でも、この日の野地さんは、後半になってリードを広げられてから、やや雰囲気が違った。単に1試合を中継するという口調ではなく、4年間の思いをぶつけていた。4年間がこの試合で終わりそうな現実を目の当たりにして、感情を喉の奥にしまい切れなかったように思えた。

 ひょっとして、これが野地さんにとって最後のW杯日本戦中継、ということが決まっているのか。あるいは野地さん自身がそれを感じているのか。そんなことさえ想像してしまう。この勝手な想像が杞憂に終わることを祈って。
 ただ、その一方で、日本中で最も感情を抑えて試合を観ていた人だと思うと、そこから開放してあげたいという気持ちもある。

追伸:アジア勢全滅。4チーム合計で1勝4分7敗。アジア枠削減の話もわかるが、アジア内で予選をしていること自体がハンデ?

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さらに6人

 TSUBAKIについて書いた時には全然知らなかった。「夏・宣言編」で、さらに6人の女性が登場する。うち1人は荒川静香さんとのこと。

 合計12人。気合はわかるけれど、さすがに多過ぎやしないか。増やすのであれば、出演者のジャンルをもう少し広げても面白かったと思うけれど、これは商品の性質上難しいのかな。

追伸:6月30日から放送とのこと。

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1次リーグの最終戦

 今まで得た勝ち点が1で、最終戦の相手は2連勝で決勝トーナメント進出を決めている強豪。勝っても自力突破ではない。非常に厳しい状況だ。
 国の代表であるとともに、アジアの代表でもある。すでにイランは敗退という状況の中、アジアのためにも、何としても勝って、決勝トーナメント進出を果たして欲しい、

 サウジアラビアよ。

追伸:勝ち点的には日本と同じ状況だ。

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三次市の「お父さん・お母さん休暇」

 すでに3月には報じられていた話題だが、取り上げていなかったので。1歳6カ月未満の子どもを持つ職員を対象に、最長2カ月の子育て休暇取得を義務付ける有給の「お父さん・お母さん休暇」について。
 四国新聞社中国新聞(ほぼ同内容がL-Care育児・子育て情報にも)、日刊スポーツの各記事。

 実は、僕自身もよく考えがまとまっていない。新たなことをした意欲と努力には敬意を表しつつ、さまざまな疑問点が拭えない。
 既存の育休との整合性がどこまで保たれるのか(特に共働きの場合)、財源を管理職手当や特別職の期末手当に求めることの是非、義務付けであることと有給であることの兼ね合いなど。
 もちろん、すぐに代替案は出せないが、例えば財源について。一つは、管理職手当はそんなに簡単に削っていいものなのか。今回の新たな休暇制度によって管理職の責務が10%軽減されるというのであれば話は別だが、数字合わせをするような性質のものではないはず。人数の増減によって年ごとに削減率が違うことも予想されるが、説明がつくのか。そしてもう一つは、制度との特殊性の兼ね合いを考慮した上で判断しなければならないが、別途の財源を用意しなければ実施できないということであれば、本来すべきことからは外れているということになる。そのようなメッセージを発することが、最重要とも言える課題に対していいことなのかどうか。
 他にも、中国新聞の記事中に出ているような「業務の融通」が可能であれば本来の定員管理が適正なのかどうか、本来の有給休暇がどの程度消化されているのか、有給の額とその方法はどのようにするのが適切か、などなど、考えるべきことはたくさんある。

 繰り返すが、だからと言って三次市の取り組みが無駄だとは思わない。ただ、上記のようなことはきちんと考えていかなければならない。その意味で、6月14日付け日本経済新聞の記事のように、財源の調達法に対して「(管理職が率先して部下の子育ての負担を分かち合う、という三次市の説明に対して)この説明には説得力があるのではないか」の一言で終わってはいけないはず。
 さまざまな要素を考えた上で、独自案を出して競い合ってこそ。

追伸:中国新聞の記事中の広島労働局の方のコメント「ただ、男性にとって二カ月間も職場を離れるのは不安が大きい。」これはいいのだろうか?

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最低限の数字力

 テレビ番組で、空き巣に入られる家は500軒中1軒だと説明した後で、

「4人家族だとすると、空き巣に入られる確率は1/2000」

と。

 ええと、空き巣というのは各家に対してそのうち1人だけに入るものだったっけ。逆に言えば、(家には入ったが)「自分は」空き巣に入られなかった、という事態が一般的であることになる。

 ここをご覧の皆さんは大丈夫だと思うが、お間違えなきよう。

追伸:この番組はゴールデンタイム。

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言葉にできない

 夕張市が財政再建団体へという、日経読売朝日の各記事。当事者の気持ちを考えると、何とも言えない気持ちになる。もし、自分がそこにいたら。

 学生の頃、広島から静岡方面に帰るにあたってどこかで一泊しなければならず、「お金を落とすために」と震災後の神戸を宿泊地に選んだことがある。今後、北海道方面に行くことがあれば、夕張を中心に考えよう。

追伸:夕張は99年の旅行で通過している。18きっぷで特急乗車が可能な例外区間も乗った。

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内閣支持率、40.6%に減少

 時事通信社が付けたこの見出し。
 非常に細かいことで恐縮だが、少し引っかかっている。「減少」でいいのかどうか。
 もちろん、時事通信社が使っているのだからいいのだろう、という気はする。ただ、支持が減少した、何ポイント減少した、という言葉はしっくりくるけれど、支持率が減少したというのはどうなんだろう。書くなら「低下」だと思うのだけれど。いや、降下か? 下落か?

追伸:ここが気になってしまった結果、記事そのものを読まなかったというのは内緒である。

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「まず」

 競馬の世界に三冠馬という言葉がある。皐月賞、ダービー、菊花賞の3つのレースを全て制した馬のこと。各レースにはそれぞれ1回しか出走できず、1つを制しただけでも非常に価値があるが、三冠馬は特別だ。
 その三冠馬の1頭、ナリタブライアン。最初の皐月賞の時点から実力を認められていたこの馬が皐月賞を制した時、実況のアナウンサーが「まずは1冠です」と言った。その「まず」には、2冠目、そして三冠馬、という予想や期待があり、それは現実のものとなった。

 これを思い出したのは、サッカーW杯のアルゼンチン-セルビア・モンテネグロ戦の実況の言葉がきっかけ。前半早々にアルゼンチンが先制した時に、「まず」という表現をしていた。ひょっとしてこの後の大勝を予感していたのか。確かにきれいなゴールではあったけれど、一方で試合早々に先制した強豪と呼ばれるチームがその後得点できないケースもよく見られる。この「まず」は見事に的中した。
 日本がオーストラリアに対して挙げた1点は、「まず」の付く得点だっただろうか。

追伸:クロアチア戦、画像はテレビ朝日で仕方ないとしても、音声はNHKラジオ第一というのも悪くないと思うのだが。

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わからないことが増えてしまった

 小泉今日子さんのDAKARAに戸惑っているうちに、ある車のCMでなつかしの曲「なんてったってアイドル」がかかっていた。特に内容とは関係なさそうに思うのだけれど、なぜ?
 いや、意味があるのかもしれないけれど、CMからは読み取れなかった。ターゲットの世代に合わせたのかな。そんなことを考えていたら、どんな車なのか印象に残らなくなってしまった。

追伸:この短期間に小泉今日子さん関係が続いたということは、もう一つくらい何か出てくるかもしれない。

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たまにはこんな買い物も

 中島美嘉さんのALL HANDS TOGETHER。特に彼女のファンというわけではないし、ニューオーリンズ復興に思い入れがあるわけでもない。でも、早速購入。CDシングルの新譜を僕が買うというのは相当珍しい。しかもCM関係の曲でもない。
 買おうと思ったのは、テレビで観たわずかな時間の間に、格好良さを感じたから。それ以上に表現しようがない。自分でも不思議な感覚だ。

追伸:初回特典としてミサンガが付いていた。

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みじん!

 外を歩いていた時に、後ろから「みじん!」と呼ぶような声がした。僕の周囲にはほとんど人がいなかったが、心当たりもないので振り向かずに歩く。もう一度「みじん!」の声。そして3回目の「みじん!」の時に気付いた。この声は以前の職場でお世話になった先輩で、「みじん!」は「名人!」が早口になったものだった。僕の趣味が囲碁ということで、以前からそう呼んでくれる。

「すみません、気付かなくて」
「だめだよ~、(名人という呼び方は)自分のことだって常に思ってなくちゃ」

 自分が上手だとか強いとか、そう思える日は来ないと思うし、先輩から言われたような気持ちを持つこともないと思う。でも、このように呼びかけられるような認識を持っていただいているのはありがたい。

追伸:こんな時に限って、仕事と重なって大きな大会の1つに出場できないというのは内緒である。

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W杯を幅広く楽しむために

 日本戦が終わった後で、NHKの工藤さんのスポーツ&ニュースを観た。そこにはいつもと変わらぬ工藤さんがいた。自分の立ち位置をわかっていらっしゃる。

 一方で、日本だけに関心を持つのではつまらない。
 今後のアジア枠にも響くので、最低でも、アジア代表は一つでも多く勝ち進んで欲しい。それとともに、上川さんが何試合笛を吹くのか、注目したい。

 とはいうものの、今回は事前学習をほとんどしていない。こんなんでいいのか、と我ながら思うくらい。大会があっという間に終わってしまうのかな。

追伸:すでにこの時点で、青嶋さん、栗田さん、町田さん、野地さんが最低一度は登場。

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逆オーラ

 【逆オーラ】
 名詞。周囲に何があるわけでもないのに何かを感じさせるところのオーラの反対語。周囲の状況から明らかに何らかの付随的なものを感じさせるはずなのに、それを打ち消すもの。また、打ち消すこと。
 もともとオーラを持つ者がそれを潜めて感じさせないこととは異なる。

追伸:とある会話の中で思い付いて案外評判が良かったのでとりあえず書いてみた。詳細を書くほどの場面ではないので省略。

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久々の満タン

 通勤で車を使わなくなって、休日も仕事に終われる日々が続いて、ガソリンを入れる機会が一気に減った。それ自体は今年も変わらないけれど、この数ヶ月で車で出かける細かい用事が増えた。そこで、最近言っていなかった台詞、満タンを言ってみた。
 特に理由もなく、今までとは違うスタンドに入る。現金会員価格の表示が見えた。初めてだけれどその扱いにしてくれて、カードももらった。単なるカードで、名前を書く必要もない。これがありがたい。会員になるならクレジットカードを、というスタンドでなくて良かった。

追伸:レギュラーで税込み129円。他のセルフのスタンドならもっと安い。

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思い出せないなんて

 ふとしたきっけかで、数名の方との間でCMの話題になった。僕が作品名を挙げるような形で話が進む。
 小泉今日子さんのDAKARAは賛否両論が分かれた。僕が何となく抱いたイメージとみなさんの評価が似ていて面白かった。僕が一押しの【タンスにゴンゴンα】私が消える篇も、僕の思い入れほどの評価ではなかった。一方、伊右衛門は評価が高かった。他に挙がったのが、TSUBAKIとマキアージュ

 でも、後になって、触れておけばよかった作品がたくさん残っていることに気付き、ショック。ダイワハウス東京モード学園とみやざきブランド推進本部オールモルト公共広告機構NESCAFE大和証券グループ本社など。特にダイワハウスとオールモルトは忘れたのが悔やまれる。CMの話をする機会などあるとは思っていなかった、というのは言い訳に過ぎない。

追伸:田中裕子さんに関連してサントリーOLDのCMについて話した時、長塚京三さんのことを「かに…」と言ってしまったのは内緒である。

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W杯の予想

 地下食堂で、同期の友人に会った。少なくとも僕よりはサッカーに詳しく、4年前にはスタジアムで試合を観ている。その彼に今回の優勝予想を聞いてみた。
 ブラジルの連覇は厳しそう、では他にと考えてもイタリアもちょっとどうか、といくつか挙げては否定して、結果を言ってくれた。

「優勝:なし」

 そんな予想あり?

追伸:強いて挙げてくれたのがアルゼンチン。南米と欧州交互の法則は崩れると。

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半袖Yシャツ

 半袖のYシャツを着る時期はほぼ間違いなくネクタイをしないことになってきた。そこで、ネクタイをしない前提で選んでみた。クールビズコーナーにおいてあるものをとりあえず2枚買った。まだ長袖の日もあるから今のところは2枚で十分、そう思った。

 せっかく買ったのに涼しくてまだ着ていない。このタイミングの悪さが他のことに波及しませんように。

追伸:去年は何も考えなかったのに今年はちょっとまじめに選んでみようと思っているのは、フジマキ氏の影響か、それとも他の理由か、謎だ。

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CMもW杯モード

 開幕直前、CMもW杯に向けてサッカー一色。もちろん、公式スポンサー以外でも「W杯」と書かずにサッカーを題材にしている。ただ、残念ながら強く引っかかってくる作品が少ない。大物サッカー選手よりも少年たちの方が上の立場になっているアディダスはなかなか面白いが、全体としては4年前の方がよかった。コカコーラのさんまさんも、出演しながらこれでいいのか自問自答しているような雰囲気さえ感じる。WOWOWで福山さんと漫才していた作品の方が輝いていた。
 最近のヒットで思い付くのが、テンポが小気味よいぐびなま。というのは、この時期としては少し寂しい。

追伸:ヤンキースの松井選手が実はサッカーを観ている、というアイデア自体は面白かったのに、怪我したことでここで触れられなくなってしまった。

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試合中の装身具着用禁止

 今日はまともなサッカーの話題。
 Jリーグのリリースを最近知った。サッカー選手はピッチ上であっても指輪やアクセサリー等が当たり前、という印象を受けていた。私の親が「試合中は外せばいいのに」と言っていたっけ。
 今年、きっと報道もされていたはずだけれど全然知らなかった。当然、W杯でもだめということだよね。

追伸:他の競技、例えばラグビーなどはどうなんだろう。

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応用問題

 先ほど?の記事で、テレビニュースで「先ほど」は少なくとも6時間半以上前のことを示し得ることを、僕たちは学んだ。平成教育委員会風に言えば、これをふまえて、応用問題へ。

「たった今」とはどれくらい前のことか。

 これが実は難しい。スポーツ中継のひどさでは定評のある民放の基準で言うと「回答不能」となってしまう。以下、時刻は全て現地時間。話の流れを整理する。

・たった今、日本代表の全体練習が終わった。午後5時過ぎ。
・現在は個人練習が行われている。PKやFKの練習を、中村選手や三都主選手がしている。ずいぶん長いこと、2時間近く練習している。
・今日の日本代表は午後3時頃から、試合前日としては異例の長さの2時間の練習。
・今日はセットプレーの練習を30分ほどしていた。
・その後、明日の先発と思われる主力組でボール回しをしていた。この主力組には中村選手と三都主選手も含まれる。

 さて、いかがだろうか。最初の2つで見ると、「たった今」は2時間前かと思ってしまう。いや待て。全体練習に中村選手と三都主選手が加わっていなければ辻褄が合う、でもそんなことあるのか、という疑問。
 3つ目が加わると、先ほどの辻褄を合わせるためには中村選手や三都主選手が全体練習に一切加わらないことになる。おかしい。さらに4つ目と5つ目を組み合わせると、もうわからない。
 お願いだから誰か解いて。

追伸:放送時刻は日付が変わった直後、現地との時差は7時間。ここは辻褄が合う。

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DAKARAの続き

 DAKARAのCM、小泉今日子さんだけではなかった。対比の面白さが技あり。迫力もあるし、配役もぴったりだ。以前、この記事で、

 もう1作品か2作品くらい見れば、「ああ、こういうことだったのか」とわかるのかもしれない。

と書いたけれど、少しわかったような気がする。きっと、DAKARAを飲んでいらないものを出せば、もっとわかるようになるだろう。

追伸:真価が問われるのは次回作か。

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10番といえば?

 もう5年位前の話。職場の一回り以上上の先輩に、10番といえば誰ですか? と聞いたことがある。もちろん、サッカーに関して。
 どんな名選手の名前が出てくるかと思って期待したところ、その先輩の答えは

「翼君!」

だった。先輩ナイス。一同大ウケ。世代的にも少し違うはず、でも僕はこの答えをひそかに期待していた。

 というわけで、今日はあのCMの話。時期的にはわかるし、個人的にはうれしいけれど、翼君を使うのはちょっとずるいようにも思う。いかにも、という感じで、これだけでCMが完成してしまう。同じキリンでも登場の仕方は他にあると思う。キリン、サッカー関係という点で松木さんと組み合わせるような工夫はできなかったのかな。
 というより、松木さんも仕事選ぼうよ。

追伸:もちろん、こちらのCMの話。

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今月の予定

 気が付くと、土日がほとんど囲碁関係の用事で埋まっている。仕事が暇になったわけでもないのに、大丈夫だろうか。
 今までのペースで、土日分を平日に振り分けて計算すると、帰りは22時では済まなくなる。せめて、夜10時から日本の試合がある日は、間に合うように帰りたい。

追伸:もちろん、囲碁の用事が増えたこと自体はいいことだ。

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6月になった

 今日からはノーネクタイで過ごしていい。もちろん、冷房が入るのは当分先だ。
 暑がりの僕には朗報、この日をずっと待っていた、と言いたいところだが、暑くなってきたのはつい最近のこと。まだまだ涼しい日も続きそうなので、暑い日の保険という感じ。暑くもないのにネクタイをしないというのも、楽とはいえ落ち着かない面もある。

追伸:もっとも、6月になる前でも、残業時にはよくネクタイをはずしているのだけれど。

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