あんたがたタフマン
一時期に比べればだいぶマシになったと思うが、相変わらず仕事に追われる日々が続いている。その頃の忙しさの印象が、普段お会いしない方にはまだ残っているのか、部署が違う先輩がドリンクを差し入れてくれた。タフマンだった。
新人の頃、間接的に聞いた「わが社はリポDでしょ」という言葉は今は昔なのか、あるいはそこに売っていたのがタフマンだったからに過ぎないのか、僕にはわからない。でも、CMの印象では、疲れの程度、飲んだ後のエネルギーや状態、といった差がありそうだ。個人的な感覚だが、リポDはマイナス状態を一気にプラスに持っていってもう一頑張り、タフマンはマイナス状態をとりあえずセロまで戻して何とかぎりぎり乗り切る、そんな感じ。「ふぁいとーー!」「いっっぱぁーーつ!」と「あんたがたタフマン」の違いだ。
いや、最近のタフマンのCMは違うのかもしれないし、多分一度は目にしているはず。でも、伊東四朗さんの「あんたがたタフマン」を打ち消すほどの印象がない。
いただいたタフマン、まだ1本残っている。
追伸:ところで、なぜ「あんたがたどこさ」のメロディをタフマンに使ったのだろう。熊本と何か関係が?
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