職場の近くの寿司屋の店主
この暑い中、ランチタイムに外に出るのは非常にしんどい。いや、そうでなくても昼休みは地下食に行くことがほとんどだ。中食も外食もほとんどない。
職場の近くのとある寿司屋。もう何年も行っていない。夜は一度も行ったことがないはずで、ランチが確か900円くらい。でっかい味噌汁が付いて、デザートには果物が何種類か出てくる、やや変わったお店。店主のおじさんのキャラクターが明るく、人懐っこい。行ったことの有無はともかく、名前を出せば多くの人が知っている、そんな感じだ。
食べに行ったことがあるとはいえ、下手すると店内よりも道で会った回数のほうが多いのでは、と思う程度の回数。それなのに、この店主は僕の名前を憶えていて、囲碁の記事で小さく名前が出ているのも見逃さない。何だか不思議。正直なところ、店主からの妙に親しげな挨拶には戸惑うことも多い。
もちろん、憶えていただくということのありがたさは否定しない。でも、店主の面白さを素直に受け取れないのも事実。これは疲れの表れ?
追伸:僕の周囲でも、準優勝ネタはそろそろ終結している。
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