両替
だいぶ前に、銀行窓口での両替が一定枚数以上で有料化された。100枚か200枚か、そのくらいだったと思う。自分には関係ないと思っていて、あまり気にしなかった。
10円玉をできるだけたくさん準備する用事ができて、久々に両替をすることに。500円玉を1枚出して10円玉50枚に替えてもらおう。ちょうど1本にまとまっていて便利だ。そう思って銀行に。両替の用紙を書こうとして、店内掲示が目に留まる。
有料無料の線引きは、49枚が無料、50枚が有料。
あらら、どうしよう。2回に分けようにも100円玉がない。これは困った。しばらく考えて思い付いた。
500円を、100円玉1枚と10円玉40枚にすれば大丈夫だ。
両替を終えてしばらく経ってから気付いた。50円玉1枚と10円玉45枚の方がより多くの10円玉を入手できたのに。ああ馬鹿だ…
追伸:100円玉1枚と10円玉40枚を封筒に詰めるより、硬貨50枚の1本を渡した方が手間が少ないと思うが、前者は手数料が無料、後者は有料。
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