休みの日に電話訓練
先日、休みの日に防災関係の訓練があった。といっても、出勤したわけではなく、休みの日に何かあった場合を想定しての電話訓練。連絡網が決まっていて、次の人に伝達するというもの。
朝8時ごろに電話が来るという話を聞いていたけれど、僕にとっては初めての訓練だったので、実際には8時からどれくらいずれるのか、具体的にどのような内容の電話なのか、知らない状態で待っていた。
かかってきたのは10分ほど過ぎてから。確かに連絡網が巨大なので、最初が8時スタートであってもすぐにはかかってこないはずだった。その伝達内容は2行ほどの短いものだった。
次の人に電話をすると、出たのは小さなお子さん。パパに代わってもらい、伝達内容を話して、これで僕の役割は終了。
わずかこれだけのことだが、きちんとしなければいけないというプレッシャーは予想以上に強かった。
追伸:勤務日に行われた訓練では放水等の消火活動も行われた。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント