好みの色ゆえ
携帯電話の機種変更から数日経った。以前はオレンジだったので、どこに置いても比較的目立つ。だから忘れることも少なかったし、バッグの中をそれほど注意深く見なくても、暗い場所でも、すぐに見付けることができた。
新規契約時は、必要最低限のことができればよかった。機能的にちょうどいい機種が1円だったこと、僕が望むタイミングで店員が話しかけてきたこと、等の理由もあって色までは考えずにシルバーを購入した。それに比べれば、前回のオレンジは勢い余っての選択とも言える。派手すぎるような気がしていたし、似合わないと言われたこともあった。それでも、使い続けるうちに慣れてきたし、前述のような利点もあって、いい選択だったと思っている。
ところが、今の機種はウッドブラウン。財布や定期入れやアドレス帳と色がかぶっているので、しっかり見ないとわからない。逆に言えばこの色が好みだから起きていることとも言える。前回に比べて慣れも早い。
デザイン的に完結している印象があるので、ストラップを付ける雰囲気がない。似合うものを探そうかな。
追伸:色の好みは変わるもの。以前は財布も定期入れも黒が当然だったけれど、もう黒を持つことはないような気がする。
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