なぜ印象に残ったのか
先日書いた、ポットのお湯の補給の話。いつものようにお湯を入れていると、別の部署の方がいた。同じ給湯室を使うけれど、反対側のエリアの部署なのでそれほど頻繁に顔を合わせることもない。もちろん顔はわかるが名前は知らない。その方から言われたのが、
「お湯当番ですか?」
お湯がなくなった時に当たってしまった人が補給するので、当番制ではない。違いますよ、と答えたところ、
「よくお湯を入れていますよね」
そうかな? 少なくとも毎日ではないし、僕以外の方が補給しているのもよく見かけるし、僕だけが多いわけではないはず。でも、そう見えたということ自体はこれまた事実だ。なぜだろう。お湯を入れる姿が印象的だったのだろうか。もしそうだとして、それは喜んでいいのだろうか。
追伸:もちろん、僕の記憶が実は違っていて本当は回数が多いのかもしれない。でもそれはそれで困ったことだが。
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