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記事が1000本になりました

 おかげさまで、この記事が1000本目になります。ありがとうございます。

 「結婚することになったよ」「なったんじゃなくてすることに決めたんでしょう」

 俵万智さんの『チョコレート革命』からです。初めて読んだのは多分8年ほど前。結婚どころか交際相手もいないのに、妙に印象に残った一首でした。


 突然ですが、結婚します。

 いざ自分がその立場になると、わかります。「することになった」という言葉が、つい自然に出てきそうになります。することに決めたのだからと思い、「することになった」と言わないようにしました。ばったり会った友人に、つい一回だけ使ってしまいましたが、それ以外では使っていないはずです。

 もうすぐ新生活が始まります。記事も1000本を迎えたことですし、これを区切りに、しばらくお休みします。期間は未定です。数週間で戻ってくるかもしれませんし、半年先かもしれません。コメントを書いたりメンテナンスをしたりすることはあると思います。

 今までありがとうございました。
 また再開しましたら、よろしくお願いします。

追伸:記事の1000本は僕が数えたのではなく機能として表示されるもの、僕なら数えかねない、と思われるかもしれないので、念のため。

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間違えた、でも、大丈夫

 職場で昼休みに昼寝する際、15分程度寝るのが午後の仕事のためにいいとのこと。食事等の時間を除いて、実際に眠ることができる時間もそれくらいの長さになる。眠る直前にコーヒーを飲むと目覚めの頃にカフェインが効いてきてちょうどいい、ということもあるようだ。
 僕はもともとコーヒーを飲む方ではないが、たまに気が向いた時には飲むこともある。特に意識しているわけではない。
 ところが今日、昼休みに眠るつもりなのに、気がついたら昼食前にコーヒーを飲んでいた。これでは、眠ろうとする時間帯に目が覚めてしまう。失敗した。

 と思っていたら、結局思いのほか眠ることができた。不思議だ。ひょっとして、コーヒーを飲んでしまったから眠れない、という意識が眠れなくて当然という気持ちにつながり、開き直ったことが眠りに誘ったのかもしれない。

追伸:違いのわからない僕にはインスタントコーヒーで充分。でも職場の中には1杯19円のブルックス派も。

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スポーツがどんどん過ぎて行く

 気がつけば、各種スポーツイベントに取り残されている。年度末でせわしない時期だけれど、ここまであっという間に過ぎてしまうのは初めてかもしれない。
 相撲が終わっている。プロ野球もセンバツも開幕している。Jを90分通して観た試合がまだない。カーリングも、フィギュアも、終わってしまった。昼休みのNHKニュースで観るメジャーリーグの情報と、サンデーモーニングのスポーツコーナーが頼み。

 でも、まあ、そんな時期もある、そう思えるようになってきた。ただ、来年の北京五輪の時に、直前に知ってにわか応援、ということは避けたい。

追伸:開催国とはいえ、カーリングの試合をあれほど放送してくれるとは思わなかった。

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久しぶりの雨

 昨夜から少しだけ雨が降った。この前傘を持ったのはいつだろう、思い出せない。そのくらい久しぶりだ。暖かくて、すっかり春の雨。
 乾燥注意報がずっと出ていたはずだけれど、ここまで雨が降らないと注意報ではなくその上の呼びかけが必要な感じ。水不足も心配だ。雪も少なかったはずだし。大丈夫かなあ。

追伸:晴れの日は風が強いことが多い。秋頃からずっと風の強さを感じている。今までこんなことはなかったような気がする。

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禁煙車だけど

 JR東日本の新幹線や特急が一部を除いて全て禁煙になった。
 ところが、つい先日まで喫煙車だった車両は、元々の禁煙車とは空気が違う。特急に乗ってそれを痛感した。もし、手元に3月以前の時刻表がある方で、禁煙車に乗りたい方は、編成が載っているのでチェックした方がいいと思う。

追伸:東日本の新幹線ラリー、鉄道グッズ以外の賞品もいろいろあればいいのに。

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異動の季節

 来年度に向けて異動の内示があった。実際のところは始まってみなければわからないけれど、いろいろな意味で大変そうだ。役職が上の人が大きく入れ替わる。それ自体はよくあることで、ただちにマイナスというわけではないけれど、専門職のベテランの席がなくなるのは痛い。

 もっとも、去年のこの時期は、とんでもない異動が発表になり、かなり落胆していた。その特定の一つの事実自体は、その落胆をはるかに超えてひどいものだった。他の方々がすばらしかったので、結果的には何とかなった、という感じ。
 毎年、この時期は元となる事実こそ違えど同じようなことを言っている、ということも多いが、さすがに去年ほどのことは今年はなかった。

追伸:以前は同期がどこに動いたか結構頭に入っていたものだが、最近はもう無理。

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ここ数日のアクセス

 このブログは、普段は個別の単語としては「突合」関係での検索が一番多い。でもここ数日は「スイカ」にちなんだ検索が上回っていて、個別記事のアクセスでもこの記事が一番読まれている。もちろん、これを書いた時にはスイカとパスモの相互利用の話など知らなかったし、今も同じルールなのかどうか、わからない。でも、相互利用により返却の話題が出てくるのは自然なこと。もしルールが変わっていないのであれば、やはり何となく違和感があるな。

追伸:さすがに、関西エリアの「ICOCA」はパスモとの相互利用はできない。駅のポスターでもきちんと触れている。(追伸部分のみ3月38日修正)

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JR時刻表がおトクです。

 僕が買う時刻表はJR時刻表。といっても頻繁に買うわけではなく、せいぜい年に1回程度だ。
 JRの駅に置いてあるものと同じだから慣れていて見やすい、というのが一番の理由。

 電車の中吊り広告に「JR時刻表がおトクです。」の文字を見つけて驚いた。時刻表を買う際におトクかどうかなど考えたこともない。今までにない売り込み方だ。売りは、内容面の充実の他に、4・5・6月号の応募シールを全て集めて送ると抽選で当たる、と書かれている。何が当たるのか、それが何と、

 この夏シーズンの青春18きっぷをペアで

とのこと。いやあそうきたか。いや、僕は買わないって。毎月時刻表を買うほどの使途はないから。

追伸:JR時刻表20周年、そりゃそうだ、JRが20周年なのだから。

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やはりまだ寒い、と思うけれど

 地下食の出口近くにコカ・コーラ系の飲料の自販機がある。僕は昼休みも含めてほとんど買わないが、3段で商品も豊富だ。
 その自販機が、いつの間にか全品コールドになっていた。半月前の暖かい時期にすでに変わっていたのかもしれない。僕は自分が買わないから気付かなかったのかもしれない。一度変更すれば元には戻さない、ということだろうか。それにしても、まだホットの需要はあると思う。夕方から夜にかけて買っている人も結構いるみたいだから。

追伸:地下の売店のアイス売り場はまだ復活していない。

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寒い…

 半月ほど前にこのような記事を書いていたのが嘘のように、朝晩の寒さを感じる。さすがに真冬ほどではないはずだけれど、通勤時には冬装備が欠かせない。それが理由なのかわからないけれど、あと2週で4月だという感じがしない。不思議な気分だ。

追伸:上記引用部の個別記事には累積で1アクセスしかなかった、というのは内緒である。

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いつか、また、夕張へ

 夕張は8年前に一度通ったことがある。18きっぷを使う人にとって、ある意味でおなじみの場所の一つ。僕も基本に忠実な体験をした。もちろん、その時には、財政再建団体になることなど予想もしていなかった。
 機会があれば、夕張を訪れて、買ったり、食べたり、遊んだり、しようと思う。

 それにしても、夕張市に関して、うわべだけの責任追及で終わらせるなら報道しないで欲しい。というのが正直な気持ち。報道している側も、何が原因なのか実はよくわかっていないのでは、と思える面もある。もちろん僕が原因を全てわかっているわけではないけれど、「この切り口は違う、あるいは一面的過ぎる」と歯痒くなる。
 結果に対する責任は重い。だからこそきちんと捉えなくてはならないのに。こう書きながらも、問題を充分に追えない自分が悲しい。

 もちろん、議会のチェック機能が働かなかった、ということは否めない。その一方で、議会がどこまでチェックできる仕組みになっているか、ゼロベースで考え直す時ではないだろうか。
 議員の政務調査費や費用弁償等が批判されていて、正当な批判もある。ではそれを是正しよう、で終わっていいのかどうか。議員の報酬と議員の人数を見比べて、その自治体全体をチェックできるようになっているのかどうか、冷静に考える必要があると思うのは僕だけ?
 そして有権者が何を求めて投票しているのか、照らし合わせてみて、考える必要があると思う。
 もちろん、夕張市だけの問題ではなく。

追伸:8年前はあくまでも通っただけ。今度はじっくりと。

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気付くのが遅い

 夕食を食べに地下食に降りる。夜の部は定食が1種類だけで、事前予告は焼き魚だったけれど、なぜか揚げ物に変わっていた。まだまだ仕事が残っているのに揚げ物は避けたかったので、カレーに逃げた。カレーは昼も夜も毎日あるので、定食を避けたい時にはたまに食べている。
 同じフロアの後輩が先に来ていたので同じテーブルにつく。彼は、今日の昼はおにぎり等を買って食べたらしい。彼の周辺では外に会に行くのがブームのようだ。そんな話をしていて、ふと気付いた。

 今日の昼食、ハヤシライスだった。このかぶり方が何とも切ない。

追伸:定食が予告と違うこと自体は仕方ないとしても、例えば昼に鶏肉のおかずを食べていて、夜の変更後のおかずが鶏肉というのは悲しい。

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プロの仕事

 電話回線とADSLのことで、NTTの窓口に行った。
 対応してくれたおじさんは、説明に無駄がなかった。よくあるケースだったかもしれないけれど、短時間で必要なことが全て聞けた。「おじさん」は失礼か、では「おじさま」にしよう。
 興味深かったのは、電話+ADSLとADSLのみとで後者の方が基本料金が高かった件。理由を聞いて納得。当たり前かもしれないけれど、面白かった。

追伸:そのすばらしさを実感したのは、携帯電話を扱う別会社の窓口で同様の質問をした時、対応にあまりにも差があったから、というのは内緒である。

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何度も書いても意味がないから、これで最後

 こうなったら、TBSに「ねつ造」の定義をしてもらうしかないね。それで判断しようよ。

追伸:テレビ本体の画面に「イメージ映像」という文字を予め貼っておけばいいのでは。

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今日はけろちゃんの誕生日

 ご本人がどのようなことを書かれるのか、楽しみだ。コメント欄の賑わいも。

 ここで書くのがいいのか、コメントを付けにいくのがいいのか、何はともあれ、

 お誕生日おめでとうございます。

追伸:恐らく本人がアップするより早く、午前0時ちょうどにこの記事が公開になる。

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首都圏は、Suica。

 もうすぐ、首都圏のJRと私鉄等がSuicaで相互利用できるようになる。パスネットのカードを別に持たなくて済む。今までSuicaを利用された方のやさしさにつつまれた、そんな雰囲気のCM。最後尾のペンギンの動作が遅れ気味なのがほほえましい。でも、自動改札を通る時には遅れないようにね。

 ただ、JRとそれ以外の会社線を乗り継いだ場合に、きっぷとSuicaとで金額が違うことがあるようだ。この複雑さは何とかならないのかな、と思う。関係路線にはポスター等を多めにして周知を図るのかもしれないけれど、関係ある人は気を付けないと。

追伸:東京メトロ等の「改札出て乗り継ぎ」タイプの割引はSuicaでも適用される、よね?

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お茶の転換期?

 気が付けば、十六茶爽健美茶も、そして生茶のCMも、雰囲気ががらっと変わっている。新ブランドが出てきそうな気配もないし、大きな変動は見込めないかもしれない。そんな時こそCMの出番。路線を変えそうにない、伊藤園と伊右衛門の展開に注目したい。

追伸:松嶋さんの生茶暦は結構長いね。

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まだ何か出てくるのかな

 今度はWホワイトプラン。ホワイト自体の頭文字もWだから、略してWWP。どこかの団体。
 ということが言いたいのではなく、この小出し感満載はどのような作戦なのだろう。とても不思議だ。CMもバラバラ、料金プランも継ぎ足し、社内がうまくいっていないことをそれとなく伝えようとしている? いや、それは冗談。
 同じことを何度も書いても仕方がないので、これを機会に触れるのをやめよう、そうしよう。

追伸:業界全体的に手詰まり感?

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タッチ&ゴーは、駅だけで

 JR東日本エリアでは、Suica定期で通勤・通学している人も多い。自動改札にかざすと通過できる。
 その癖がついているからなのか、職場のある上司が、

 家に帰って玄関にSuicaでタッチしてしまったらしい。

 案外、玄関に限らず関係ない場所でのSuicaタッチは一度くらいはしている人が多いかもしれないね。

追伸:その上司は、考え事をしていたとのこと。

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両面印刷

 3頁の資料を、両面印刷で2部欲しい。コピーをとるよりも2部打ち出した方が早い、と思ってプリンタから出力。印刷画面で「部単位で」にチェックを入れておいた。

 すると、「1・2頁」の次の紙が「3・1頁」となって、「2・3頁」と続く。全部で3枚。
 いや、僕が欲しいのはそうではなくて。これでは2部にならないよ。

 僕の捉え方が変なのか、設定を何か間違えたのか。何がいけないんだろう?

追伸:職場のコピー機がすぐ壊れてしまうために信頼できないから打ち出し重視、というのは内緒である。

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中学の卒業風景

 この春は何と言ってもひかり中学校の卒業式。SMAP全員が出演しているNTT東日本のCM。間違っても「中居さんも歌っている」という注目の仕方をしてはいけない。
 もう一つ注目したいのは、ベネッセのCM。幅広く中学生活を追っていて、対象となる中学生だけでなく、その親の世代にも中学生活を思い出させる力がありそうな気がする。と言っても、僕は思い出さないのだけれど。
 人によってそれぞれだとは思うけれど、思い出すのに一番都合がいい時期が中学時代、という人も結構いるのでは。いや、根拠はない。

追伸:卒業つながりで、昔のある曲の歌詞についての疑問。女の子は自分の卒業式では泣かない? だから相手の男性のために泣かないと冷たい人と思われてしまう、という心配なのかな?

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変な夢が一晩に2つ

 一晩のうちに続くのも珍しい。

 一つは、有名な仮装番組の司会を僕がしているというもの。といっても、最後の各賞発表のシーン。確か、第三位を発表する場面だったと思う。なぜか、手渡された原稿が変で、前回の第三位発表時の内容が書かれていて、それを訂正するように読み替える指示。わかりにくかった。
 もう一つは、新幹線で移動中、途中の停車駅で少し時間があるので降りて駅構内を歩いているというもの。連結や切り離しでもなければ、そもそもそんなに停車時間もないはず。それなのにみどりの窓口かどこかのカウンターで調べ物をしていて、当然のように乗ってきた新幹線に乗り損ねる。
 さらに不思議なのは、同じホームに在来線の回送列車も来ていた。いや、僕が乗っていたのは本当に新幹線だったのか? 自信がなくなってきた。もう乗る列車がないのでその駅で降りると、地元の仲間が旅行に来ていて、すぐ近くの宿に泊まっていてそこで合流。非常に狭い中で雑魚寝状態だった。

 オチは特にないけれど、とにかく変だった。

追伸:やはり3月に変な夢の記事が来てしまった。

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小さな幸運

 職場で、各部署が共用で使う車がある。何台もあって保管場所も様々だ。
 先日使った車は、ロープが張られているエリア内にある。来客用駐車エリアと間違えられないように、ロープをいったん外して車を出した後、再びロープを張ってから出かけることになる。その時僕は同行者なしで出かける用事だったので、車を降りてロープを張らなければならないところだった。
 ところが、偶然、車管理の部署の方が通りかかったようで、バックミラー越しに両手でマルの合図をしているのが見える。僕は乗ったままドアを開けて「ありがとうございまーす」と言いながら出発した。ついていた。

 この日はお昼ごはんもお目当ての店で食べられたし、仕事も、長距離ドライブも順調だった。昼寝がない分疲れがあるかと思ったがそうでもなかった。

追伸:あまり行かない方面だったけれど道のコツをつかんだのも大きい。

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暖かすぎて

 昨日、気温が20度を超えた。これほど急に暖かくなると、冬装備をどの程度解除すればいいのか、迷う。
 今朝の通勤電車内では、コートを着ている人が案外多かった。僕は着て行かなくてちょうど良かったけれど、明日はどうしよう。

追伸:先週行った床屋でかなり短めに切ってもらった。とりあえずは正解。

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もちろん年齢制限はありません

 青春18きっぷポスターの眺め方。まず、写真を見る。しばらく想像を膨らませてから、どの路線のどの区間か確かめる。そして、行ったことがあるかないかを思い出す。以上。…ということが多い。この春は指宿枕崎線。残念ながら乗っていない。日南線は乗ったけれど。あ、志布志発着のあのフェリーはどうなるんだろう? と脱線していく。
 ただ、今回は8,000円という特別バージョンなので、じっくりとポスターを眺めてみた。そこに書かれていたのが、

「もちろん年齢制限はありません」

の一言。たしかに18きっぷを知る人にとっては当たり前だけれど、知らない人には意外な情報かもしれない。それを「もちろん」と言ってしまう強気。ついでに言うと子ども半額の設定もない。こちらの方が重要かもしれないね。

追伸:18きっぷの旅に重要な役割を果たすムーンライトながらの指定席のルールが変更になっている。これも大きい。

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今年もこの日がやってきた

 将棋界の一番長い日。A級順位戦の最終日。すでに1局を残して挑戦は決定、降級も1人は決まっていて、残り1人の降級は3人にその可能性があった。
 結果はその3人が全て勝利。そして、何と4勝5敗で6人が並び、順位が一番下の深浦八段がまたも降級。「またも」というのは2年前も4勝5敗で5人が並び、深浦八段が降級しているから。

 僕は将棋の棋士の棋風がわかるほどは詳しくないし、特に深浦八段のファンだというわけでもない。でも、何としても一年で復帰してきて欲しい。そして今度こそ残留して、何年かのうちには名人戦の舞台に登場して欲しい。
 もちろん、A級のメンバーを考えればそんなに簡単な話ではないし、B級1組から上がってくるのも大変だと思う。でも、ここはもう僕にとって理屈ではなく、ただただ応援したい。

追伸:先崎八段の解説はよかった。加藤九段の解説は面白かった。

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ちらし寿司

 全く食べたことがない、とは言わないけれど、最後に食べたのがいつなのかわからない。握りは何らかの機会がありそうだけれど、ちらしはそんなに食べる機会もないし。「すし太郎」のCMを連想するくらいだ。
 ジャパネットがチラシとの語呂合わせでCMに登場させたちらし寿司。新聞折込のチラシだから、直前にしか流れないCM。ちらし寿司の売り上げに貢献したかどうか、少し気になる。

追伸:僕にとって居心地がいいのは回転寿司。

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3月になって

 2月も終わった。あれだけ忙しかった去年に比べて今年はさらに早く過ぎていった。単純な比較は実感とは合わないかもしれないけれど、2月の残業時間は去年に比べて3割増し。もちろん、それだけが忙しさではないけれどね。

 年初めの1月1日や年度始めの4月1日に比べて、区切りのイベントが少ない3月1日。このタイミングで新聞広告も含めて気合を入れてきたのは吉野屋。牛丼が深夜0時まで延長になるとのこと。めったに寄らないけれど、盛り上がっているのかな。少しだけ気になる。

追伸:僕はすき家の方が好み。

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