小さな幸運
職場で、各部署が共用で使う車がある。何台もあって保管場所も様々だ。
先日使った車は、ロープが張られているエリア内にある。来客用駐車エリアと間違えられないように、ロープをいったん外して車を出した後、再びロープを張ってから出かけることになる。その時僕は同行者なしで出かける用事だったので、車を降りてロープを張らなければならないところだった。
ところが、偶然、車管理の部署の方が通りかかったようで、バックミラー越しに両手でマルの合図をしているのが見える。僕は乗ったままドアを開けて「ありがとうございまーす」と言いながら出発した。ついていた。
この日はお昼ごはんもお目当ての店で食べられたし、仕事も、長距離ドライブも順調だった。昼寝がない分疲れがあるかと思ったがそうでもなかった。
追伸:あまり行かない方面だったけれど道のコツをつかんだのも大きい。
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