何度も書いても意味がないから、これで最後
こうなったら、TBSに「ねつ造」の定義をしてもらうしかないね。それで判断しようよ。
追伸:テレビ本体の画面に「イメージ映像」という文字を予め貼っておけばいいのでは。
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こうなったら、TBSに「ねつ造」の定義をしてもらうしかないね。それで判断しようよ。
追伸:テレビ本体の画面に「イメージ映像」という文字を予め貼っておけばいいのでは。
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「あるある」の件の後に報道された、TBSの番組の「頭がよくなる音」の話題。これについての報道をネットで見ていて気付いたこと。
Y!ニュースのあるある関連とY!ニュースの放送倫理中のTBSの番組関連とで、毎日新聞の露出量が極端に違う。TBSと協力関係にあるから? と思われても仕方ないのでは。ここまでわかりやすいのもどうかと思うが。
確かに、毎日新聞側はTBSのお詫びの記事も載せてはいるが、事実を淡々と書いたに過ぎず、別の記事ではTBS側の反論を見出しに使っている。
問題発覚後の対応について関西テレビへの批判が集中しているが、身内に甘いという点では、TBSに対する毎日新聞も広い意味で同じだと思う、というのは言い過ぎだろうか。
追伸:そもそも「行き過ぎた表現」で済まされるのか、という点はどうなんだろう。
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たまご広告:第1弾は「チキンラーメン」 という、毎日新聞の記事から。確かに今までなかったかもしれないけれど、わざわざ特別視して記事にするほどのこと? という声も聞こえてきそうだ。今やあらゆる場所が広告スペースになっているから。
日本卵業協会・PRやイベントの会社・日清食品の3者がたまごつながりで重なっているけれど、それほどこのパターンは多くないのでは。今思い付くのは、永谷園の広東風かに玉?
ちなみに、記事中「乾燥めんに卵を乗せて、お湯をそそいで3分待つのが定番」とあるが、僕はこの食べ方の経験はほとんどない。似る方を選んでしまう。たまごは、どちらかというとサッポロ一番塩ラーメンに入れて食べたい。
追伸:中国新聞のこちらの記事の方がいいかな。日本人は一人当たり1日1個弱の卵を消費しているのね。
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ずっとスルーしてきたのに今になって集中攻撃をすることをどう思うのか? と聞いたら誰か答えてくれるのだろうか。
ねつ造自体の問題とは別に、ここ数日引っかかるものがある。散々批判している他局にはそのようなことはないのか? 「おかしい」という情報を今回の問題発覚前から発信していた人もいるのに、それを取り上げて検証することがなかったのはなぜか?
その一方で、外国から「日本の消費者は厳しい」という言葉をいただくにもかかわらず、ことダイエットに関してはどうして判断を誤るのか、不思議だ。
追伸:気になること。ではCMは? 「前」と「後」で違う人の写真、ということはないのだろうか。
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全日空が安全教育センターに過去の事故の機体や写真等を展示し、安全研修を行うというasahi.comの記事。3月以降、予約すれば一般の人も見学できるとのこと。事故をなくすための取り組みだ。
というわけで、過去のねつ造番組の台本や映像、発覚後の報道資料や放送局側の対応資料などを集めて展示したらどうだろう。社員が必ず通る場所がいい。もちろん、一般の人も見学できるように。
ちなみに、関西テレビ放送のトップページには、お詫びへのリンクが目立つ場所にある。当たり前というなかれ、それさえできない放送局もある。
追伸:今回の納豆の件以外でねつ造があってもそれをストレートに認めずに追及もされずにうやむやにしてきたくせに、今回だけ騒ぎ過ぎだ。追及している側の各社よ、あなたたちは潔白か? と思う。
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「娯楽性重視」1打差の宮里を「1位」、意図的に放送という読売新聞の記事。
ええ、今さら驚かない。この件も、それほど深く追及されずに終わるのだろう。
「エンターテインメント性を重視した判断だが、今後の課題も残る」という説明を通してはいけない。偽造か偽装か、どちらが正確な表現なのかわからないが、実際にはない状態を「ある」と放送した。これにペナルティがなければ何でもありということだ。
これは前から思っていたことだが、このようなことがあった場合、その放送に関する視聴率は(例えば年間の視聴率争いを計算する場合に)「0」とする、というルールを決めてはどうだろうか。ニュースを捏造しても「誤解を招く表現があった」とごまかされて、何かあれば一番困る視聴率に関してはお咎めなし。自主に任せて問題が解決しないのならば、このようなケースがなくならないのであれば、厳しく出るしかない。
追伸:そんな放送をしている局が、よその不祥事について厳しい態度で接しているのを見ると、もはや表現できない気持ちになる。
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個人情報保護法について、日本新聞協会が見直しで意見書を提出したとのこと。その中に、
「官僚の最終学歴を非開示とする省庁があるなど国の行政機関の個人情報の取り扱い」が重点的に議論するよう求めた項目として出ているらしいけれど、なぜ、と思う。学歴が出てきたとしてそれは何なのか。
隠す方をかばう意味ではなく、自分たちが求めることに関してきちんと説明できるのか、という意味で。
ぜひ、教えていていただきたい。学歴がそんなに大事な情報だという理由を。それが非開示でなくなることで新聞の読者にどのようなメリットがあるのかということを。
追伸:半年ほど前に僕が書いた記事の追伸欄も参照していただきたい。
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県立高校の土地に根抵当権が付いたまま抹消されていなかった、という西日本新聞の記事。こんなことあるんだ。この記事だけでは何とも言えないけれど、素直に考えるとちょっと引っかかる部分があって、いい話ではない。40年近く前のことだから、わからないことも多いのでは。なぜこのようなことが起きたのか、不思議だ。
追伸:全国各地で類似例が出ないことを祈る。
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