何かつける?

 いつもの床屋さんで毎回最後に聞かれる。夕飯前くらいの時間に行くことが多く、もうどこにも出かけないので何もつけないことが多い。
 でも、今日は朝早く、これから囲碁の用事で出かけるので、何かお願いしようと思うが、何がいいかわからない。いつもの朝は寝グセ直しの水で整える程度で、それ以外には手をかけていない。

 床屋のお兄さんがつけてくれたのはワックス。ふーん。こういう感じのものなのね。埃もつきにくくなるということだし、きちんとセットされるという意味でいいけれど、感触がちょっと気になってしまう。ジェル状のものも苦手だし、できれば何もつけないのが一番だなあ。

追伸:遅い時間に行くことが多いのは、近所ゆえ、混雑時に出直すことが容易で、ずらすならいっそ閉店間際に、というパターンが多いから。

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一段と寒くなって

 以前から何度も書いているように、僕の職場は温度が高い。寒くなるこの時期には好都合だ。とはいうものの、通勤時の外の寒さはいかんともしがたいので、今日から背広の下に一枚多く着て出勤。
 それに合わせて、先日のこの記事で買ったものではない、つまり以前から持っている臙脂のカラーシャツを着て、同系色のネクタイを締めて行った。

 すると、職場内で多くの方から反響があった。
 確かに、濃い色のシャツは僕にしては珍しいし、他に着る人は少ないかもしれない。僕はあまり他の方の服に注意していないので、よくわからないけれど。ただ、前述の記事で出たような店で買っているので、特別なものというわけでもなく、反応があること自体が意外だった。
 さらに、一年上の先輩から「その色は勇気あるねえ」と言われたのは驚いた。そんなものかなあ。

追伸:少なくとも昨シーズンも着ているはずなのに、反響があったのは初めて。

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長袖Yシャツまとめ買い

 もっているYシャツが色的に物足りないので、2店舗で計5着購入。紳士服専門店と総合スーパー、「色」では後者に軍配が上がる。前者はモノはいいのかもしれないが、白いYシャツが意外に多い分、色構成で見劣りした。そこで買ったのは白ベースだが細かい模様により色が付いているタイプで、一つは赤、一つは薄い紫。ストライプ等は好きではないけれど、これならまあまあかなあ、と思って購入。
 総合スーパーは色が豊富で、よくあるグレー系や青系以外から選ぶ。黄色っぽいもの、紫、そして茶色の計3着。この茶色が今回のポイントか。キャラメルのような感じの色でもよかったけれど、もう少し寒くなってきた時のために。

 「よくあるグレー系」と書いたが、もう1着欲しかったのに両店舗ともなかったのが、かなり濃いグレー。これが揃えば、もう当分買わなくていいかな。それにしても、専門店よ、ついでに他のものを買いませんかとしつこいくらいにやたら勧める前に、もう少し色揃えを充実させたら。

追伸:少し前まではポリエステルを含んでいるのが当たり前だったのに、気付いたら綿100で特殊加工済みのものが主流に。

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あと2日

 ネクタイをしない生活も、今日と明日でおしまい。この生活に慣れてしまうと、ネクタイの日々に戻れないと思うのに、しばらくするとそれが普通になる不思議。
 一度に変化が集中するのが嫌だから、Yシャツを半袖から長袖に。また少し日をずらして、寝る時も長袖のパジャマに変更。そして10月にはネクタイを。夏物のスーツはクリーニングに。少しやせた今、冬物のスーツが体にどう合うのか。この状態でスーツを買い足してリバウンドしないように自分にプレッシャーをかけるか。
 こんな方向に考えが広がる、秋の夜長。

追伸:定期も買わなきゃ。

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神戸大阪1泊2日(7) その他!

 今回の旅行に関して、今まで書かなかった話題をあれこれと。ノリとしては久米さんの「できるだけニュースです」に近い。

・デジカメ持たず
 びたびた飲む旅行になることや日程的にも疲れることがわかっていたので、きちんと撮る状況が少ないだろうと思って今回はカメラをパスした。ちなみに今回はメンバー内での写真撮影も一切なし。このメンバーでは珍しい。

・一蘭が人気
 以前の記事でも書いたラーメンの一蘭。九州に行く機会がそれほど多いとも思えないメンバー内でも、一蘭は結構人気があった。東京にも店があることを知っている人も知らない人もいたが「やはり九州で食べたい」という意見は一致した。

・ご当地Tシャツは買わず
 僕は、旅先でTシャツを買うことが多い。今回の旅行で着たのも全てそれで、昨年訪れた定禅寺ストリートジャズフェスティバルが1枚と、くじらの博物館が2枚。でも今回は買わなかった。Tシャツのシーズンももうすぐ終わるし、「これだっ!」というTシャツとご対面しなかったから。次に神戸に行くことがあればお菓子関係で何枚か見つけたい。
 ちなみに、定禅寺ストリートジャズフェスティバルのTシャツは先日の準優勝の時に着ていたもの。早い話が「負けT」である。

・もし、神戸泊だったなら
 また訪れたいお店、SAVOY。でも、このメンバーはこのような店とは真逆の路線。

・元町のユーハイム本店
 日本のバウムクーヘンはここから始まった、ということらしく、メンバーの中には「ここで買って来いと家族から言われている」という方も。

・たった1枚のハガキなのに
 団体行動ゆえ、残念ながら切手も消印もいたって普通だった。絵ハガキの写真は夜景。僕には似合わないと言われそうだが。

追伸:今年は定禅寺ストリートジャズフェスティバルに行けない。残念。

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半袖Yシャツ

 半袖のYシャツを着る時期はほぼ間違いなくネクタイをしないことになってきた。そこで、ネクタイをしない前提で選んでみた。クールビズコーナーにおいてあるものをとりあえず2枚買った。まだ長袖の日もあるから今のところは2枚で十分、そう思った。

 せっかく買ったのに涼しくてまだ着ていない。このタイミングの悪さが他のことに波及しませんように。

追伸:去年は何も考えなかったのに今年はちょっとまじめに選んでみようと思っているのは、フジマキ氏の影響か、それとも他の理由か、謎だ。

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買い物するのに一苦労

 この大型連休で一番大きな出来事は、買い物だった。スーツ、Yシャツ、ネクタイ、ベルト、靴。どこかの紳士服チェーン店ではないが、5点セット。総額は大台に乗った。久しく行っていなかったのでまとめ買いになった。
 この中で、気軽に買えるのはネクタイとベルトくらい。他は結構苦労する。全て僕の体型が原因なのだけれど、買い物の度に面倒だ。
 靴はサイズの割には甲が高い。サイズ自体も24.5でやや小さめで品薄なのに、甲のせいで選択肢がさらに狭くなる。3Eは論外、4Eでもモノによっては入らない。5Eを見付けたと思って喜んだら前と同じ靴。ファッション的な感覚で靴を選んでみたいが遠い夢だ。
 Yシャツは、ネックサイズ自体は40で問題ないけれど、ゆき丈が短い。最低でも80は欲しいところなのに、僕は76。40-76のサイズはあまりなく、仕方なく78を選ぶこともある。

 一番の問題はスーツ。とにかく直す場所が多い。オーダーしてしまうのも手かもしれないと思うくらいだ。
 Yシャツ同様、上着のゆき丈を詰める。場合によってはボタンの位置との兼ね合いで面倒な作業になる。これはほぼ必須だ。
 そして、上着の型によって、本来のパンツサイズが違うので、直し方も違ってくる。今までは、ウエストはちょうどいいがヒップがきついのでヒップを目一杯出すことが多かった。ずっとやせていた学生時代からヒップが大きいのは変わらない。ウエストとのアンバランスさは当時の方がひどかったので、今はまだマシとも言える。
 ところが、今回は元のパンツがウエストぶかぶかなので、ウエストは詰めて、ヒップを出す、さらに前方太もも部分はだぶだぶなので詰める、という作業になった。そんなに複雑な体型ではないはずだが。余計なことを考えずに済む体型の方がうらやましい。
 さらに、気に入った色で僕に合うサイズがなかったので他の店から取り寄せてもらうことになり、最初に行った時、取り寄せ後にお直しの測定、そして仕上がり後、と計3回お店に行くことになった。

 このようなお直しは苦痛だ。説明も毎回必要になるし、費用も馬鹿にならない。今回は少しだけ楽しく感じられたけれど、それはいろいろな買い物をして一通り揃えて新たなスタートのように感じられたことと、今までにないパターンのお直しが入ったことがその理由かもしれない。
 次はオーダーにしようかな。あ、スーツの前にYシャツのオーダーもあるようなのでそちらにしようかな。結構高いけど。

追伸:総額は、4月分の残業代とほぼ一致している。

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仕方なく変更

 僕はファッションに無頓着で、髪形もこれと言って… という感じだ。床屋に行っても気候に合わせて長さを調節する程度。普段使う整髪料も、機能面で特別な理由をもって選んでいるわけではない。
 ただ、ムースやジェルなどはそれが髪に残るような感じがして付ける気にならない。そこから消去法で選ぶと、霧状に水が出る何とかウォーターが残る。これを軽く吹き付ける程度なら、まあいいか、と思う。その中でも無香料でハード系ではないものを選び、同じものを愛用していた。
 ところが、それが店頭から消えてしまった。正確に言うと、店によっては売ってはいるものの詰め替え用ボトルがない。本体をもう一度買うのも高くつく。仕方ないので、別の商品に変えることにした。
 ブランド名自体はメジャーで、そのブランドのほかの商品は棚にたくさん並んでいるのに。前回購入時には詰め替え用ボトルが普通に売られていたのに。何だか残念だ。

追伸:整髪料といっても寝グセを直す程度だけれど。

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中くらいがうらやましい

 僕の靴のサイズは24.5。男性にしてはやや小さい方で、探す時には多少苦労する。いいと思ったデザインがあって、少し大きめの靴を指して「これの24.5はありますか」と聞いてもないことが多い。サイズ別に並べてある場合も24センチくらいが下限で、24と24.5は同じ列にまとめられている。それだけ数が少ないということ。さらに、僕の場合はサイズの割には甲が高いので、合う靴が少ない。だから靴選びの苦労は多少はわかっているつもりだった。

 でも、職場の上司の方がもっと苦労されていることを初めて知った。僕の父親くらいの年齢で、役職も非常に上の方なので、仕事以外の話をする機会はほとんどない。身長は僕と同じくらいで、服選びの大変さは似たような部分があるが、靴のサイズが、男性で

22.5

だと言う。申し訳ないけれど、ほとんど置いていないのでは。22.5を探したことはないけれど、見かけたことがないような気がする。靴においても服においても、最頻値近くのサイズの方がうらやましい。体重は変動の余地があるけれど、身長や足のサイズなど、ほとんど変わらないものはどうしようもないのだから。

追伸:かつてやせていた頃の僕の服選びのネックだったのは、ズボンを選ぶ際にお尻だけが大きいことだった。

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ネクタイの続き

 そんなわけで、多分その後輩が好みだと言っている、そして僕も気に入っているネクタイをして行った。後輩のコメントは…

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