首都圏は、Suica。

 もうすぐ、首都圏のJRと私鉄等がSuicaで相互利用できるようになる。パスネットのカードを別に持たなくて済む。今までSuicaを利用された方のやさしさにつつまれた、そんな雰囲気のCM。最後尾のペンギンの動作が遅れ気味なのがほほえましい。でも、自動改札を通る時には遅れないようにね。

 ただ、JRとそれ以外の会社線を乗り継いだ場合に、きっぷとSuicaとで金額が違うことがあるようだ。この複雑さは何とかならないのかな、と思う。関係路線にはポスター等を多めにして周知を図るのかもしれないけれど、関係ある人は気を付けないと。

追伸:東京メトロ等の「改札出て乗り継ぎ」タイプの割引はSuicaでも適用される、よね?

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お茶の転換期?

 気が付けば、十六茶爽健美茶も、そして生茶のCMも、雰囲気ががらっと変わっている。新ブランドが出てきそうな気配もないし、大きな変動は見込めないかもしれない。そんな時こそCMの出番。路線を変えそうにない、伊藤園と伊右衛門の展開に注目したい。

追伸:松嶋さんの生茶暦は結構長いね。

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まだ何か出てくるのかな

 今度はWホワイトプラン。ホワイト自体の頭文字もWだから、略してWWP。どこかの団体。
 ということが言いたいのではなく、この小出し感満載はどのような作戦なのだろう。とても不思議だ。CMもバラバラ、料金プランも継ぎ足し、社内がうまくいっていないことをそれとなく伝えようとしている? いや、それは冗談。
 同じことを何度も書いても仕方がないので、これを機会に触れるのをやめよう、そうしよう。

追伸:業界全体的に手詰まり感?

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中学の卒業風景

 この春は何と言ってもひかり中学校の卒業式。SMAP全員が出演しているNTT東日本のCM。間違っても「中居さんも歌っている」という注目の仕方をしてはいけない。
 もう一つ注目したいのは、ベネッセのCM。幅広く中学生活を追っていて、対象となる中学生だけでなく、その親の世代にも中学生活を思い出させる力がありそうな気がする。と言っても、僕は思い出さないのだけれど。
 人によってそれぞれだとは思うけれど、思い出すのに一番都合がいい時期が中学時代、という人も結構いるのでは。いや、根拠はない。

追伸:卒業つながりで、昔のある曲の歌詞についての疑問。女の子は自分の卒業式では泣かない? だから相手の男性のために泣かないと冷たい人と思われてしまう、という心配なのかな?

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ちらし寿司

 全く食べたことがない、とは言わないけれど、最後に食べたのがいつなのかわからない。握りは何らかの機会がありそうだけれど、ちらしはそんなに食べる機会もないし。「すし太郎」のCMを連想するくらいだ。
 ジャパネットがチラシとの語呂合わせでCMに登場させたちらし寿司。新聞折込のチラシだから、直前にしか流れないCM。ちらし寿司の売り上げに貢献したかどうか、少し気になる。

追伸:僕にとって居心地がいいのは回転寿司。

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3月になって

 2月も終わった。あれだけ忙しかった去年に比べて今年はさらに早く過ぎていった。単純な比較は実感とは合わないかもしれないけれど、2月の残業時間は去年に比べて3割増し。もちろん、それだけが忙しさではないけれどね。

 年初めの1月1日や年度始めの4月1日に比べて、区切りのイベントが少ない3月1日。このタイミングで新聞広告も含めて気合を入れてきたのは吉野屋。牛丼が深夜0時まで延長になるとのこと。めったに寄らないけれど、盛り上がっているのかな。少しだけ気になる。

追伸:僕はすき家の方が好み。

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古典的なズッコケ方

 携帯電話各社のCMがやや停滞気味。いや、SB陣営は個別で見れば健闘している。でも、いかんせん、ちぐはぐな戦略がそれらの価値を押し下げている。1+1は3にも4にもなり得る一方で、下手をすれば2にもならない。

 そこで、固定電話陣営に。「ナーーイスバッティーング!」の中居さんの次は、草なぎ先生の授業。NTT東日本、フレッツ光のCM-広告ギャラリーから。
 この作品の一番の見所は、草なぎ先生が説明理由を自慢のためだと言った後の、生徒たちの見事なズッコケぶり。芸人が集まったわけでもないのに、この大人数ではなかなか見られない。何回くらい練習してOKになったのか、何を見て勉強したのか、気になるところ。

 …あ、フレッツ光で過去のいろいろな名作を見て研究したのね、やるな、生徒たち。ということは、先生の自慢は無駄話だった? そこまでフレッツ光が普及しているのか、ひかり中学校。恐るべし。

追伸:ちょっとだけ、ダイワハウスの「リピート・アフター・ミー」にかぶる、かな?

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まだまだ出てくるのか?

 テレビ東京はこのように書いている。続きは以下同文、で終わらせたら怒られるだろうか。
 でもね、不適切の内容は番組・放送局ごとに違うけれど、それに対して僕が書こうとすることが同じなの。他局がまともな説明をしなかった後だけに、テレビ東京は「うちは違う!」と示すチャンスだったのにね。

追伸:ところで、番組ではなくCMは、このようなケースは一つもないのかな?

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オールドファンにはうれしい

 オールド 『父の上京 』 篇
 父役が國村隼さん、娘役が伊藤歩さん。
 ナレーションは「人生、おいしくなってきた。」。

 いい。
 別々の場所にいながら、会話がつながる父と娘。お互いに嘘をついて、それもお互いにわかっていて。
 設定が昔のWILLCOMと重なるという見方もできるが、父娘の関係が全く違うので、それは当たらない。

 妻と飲むならオールモルト、娘と飲むならオールド。

追伸:キリン、アサヒと来たからサントリーを取り上げたわけではない。ついでに言うと、僕はサッポロとは感性が合わない。

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2人の日本人メジャーリーガー

 先日の記事でキリンラガーを取り上げたから、というわけではないが、今回はアサヒビールから。スーパードライのCMに、松井秀喜選手と松坂大輔選手が登場。詳しくはメディアギャラリーをご覧いただくとして。
 ビール以外で苦戦しているからこそ、スーパードライに力を入れているのだろうという気持ちは伝わる。ただ、大物の複数使い、それも日本人メジャーリーガーから2名、というのはどうなんだろう。

 ブランドが確立している今の状況で持ち出すのは筋違いかもしれないが、僕はスーパードライの初期のCMが好きだ。そう、この曲(John Warrren TAKE ME BACK)が流れていた頃。落合信彦さんの顔とともに、鮮明によみがえる。原点を忘れないCM作りを期待している。

追伸:このキャンペーン、100万名様にプレゼントというのもすごいが、仮に応募しても当たらないんだろうな。

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